武漢ウイルスによる
パンデミックは
アフリカにも被害が
拡がっています
中国の「一帯一路」の
被害国が多いアフリカでは
中国人の往来が現在も続くことで
中国人がウイルスを
まき散らせているのは間違いなく
あとは日本とは違い
衛生環境が極端に低い国々ばかり
・・・なので
アフリカの各国々では
武漢ウイルスのパンデミックは
これから本番を迎えることになるでしょう
そういうこともあり
アフリカに融資している先進国は
G20で貧国75国余に対して
2020年は返済を猶予することを決め
中国もアフリカ諸国への
協調的な債務返済プログラムに
前向きに検討すると
この時は一応w返答しました
でもね中国は
期待を裏切りませんよww
その後すぐに中国は
水面下でアフリカ諸国に
債務免除と猶予の条件として
アフリカ諸国それぞれが
所有している
戦略的国家資産を差し出せ
と言ってきたそうですww
中国はさすがですね
要するに中国共産党とは
世界版反社会勢力なのです
例えば中国は
アフリカのザンビアに
債務救済引き換えとして
ザンビアのGDPの15%を占める
モパ二銅山を差し出せ
と言ってきています
因みにザンビアの鉱山では
エメラルドが発掘されます。
その他のアフリカ諸国は
このザンビアへの仕打ちに
戦々恐々しています
そりゃあ・・・するよね
これはかつての
スリランカと同じですね
スリランカは
インフラ資金を
中国から借り入れたものの
施設などが十分な利益を生まず
借金が膨らみ返済不能になり
スリランカの重要な資産の
ハンバントタ港を
2017年7月から99年間にわたり
中国国有企業に
リースされることになりました。
アフリカのジブチも同じく
中国の港湾運営会社が
港を支配しています
現在、世界パンデミックにより
世界経済が止まっているので
アフリカ諸国の資源の価格が
暴落しているのです
だから返済ができない
しかし
中国は中国で焦っています
アフリカ諸国には
多額の融資をしているので
担保回収を急いでいます
ただ、これにストップを
仕掛けようとしているのが米国です
米国は
今回の武漢ウイルスの損害賠償を
中国に支払わせるために
現在、法的に動いています
中国の資産になる
貧国75への融資額も
米国の損害賠償金に
繋げようとしているのです
これは中国から
アフリカ諸国を助けることになり
中国共産党の「一帯一路」構想を
叩き潰すことにもなりますので
一石二鳥ですね
世界版反社会勢力である
中国共産党の壊滅に
米国は本気です
米国の力を借りながら
アフリカ諸国が中国との関係を
清算できるかどうか
長い戦いが
これから始まります。