EPSDC研修会スウェーデン 事務局です北欧

 

 

さて、いよいよSTAGE lll クリニカルペリオ&カリオロジーコースが始まります爆  笑音符

 

 

 

 

六本木オフィスでは、コース前日準備で今日も朝から大忙しアセアセ

 

 

 

 

そんな中、オフィススタッフはBIGニュースを入手しましたよーびっくり

 

 

なんとなんと、

 

2017年ヨーロッパカリエスリサーチ組織(ORCA)から

重大な発表があったらしいビックリマーク

 

 

 

とのことですが。。。

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、

オフィシャルジャーナル Caries Researchの中で会長の Michiulskiene より、

ORCA の会員となるのに、今迄は紹介状が必要とされていたのだが、

これからはそれを必要としない、と発表されたようです。

(Michiulskiene先生は診断に関する素晴らしい研究を出されている方です)

 

Michiulskiene先生の研究に関しては、

コースでも何回かご紹介しておりましたねウインク

 

 

 

 

 

う蝕関連のリサーチを世界に拡散している Caries Research というジャーナルは ORCAのオフィシャルジャーナルですから、新たに参加した会員でも、

全く同様の権利を持って無料で入手可という代物。

 

 

そして、このカリオロジーの分野では、ほとんどの重要な研究は Caries Research を通して発表されているのだから、これは素晴らしい事なのですぶー

 

 

 

 

 

 

また、様々なワークショップも積極的に開催されていて、

 

 

例えば、

 

XII European Workshop on Periodontology

The boundaries between caries and periodontal diseases

 

 

これは特に臨床でも良く遭遇する問題で、う蝕も歯周病も発症、進行しやすくなる高齢者をターゲットに行われています。

 

 

 

 

 

このワークショップの内容はフリーで読めるので、ぜひ読んでみられることをお勧めいたしますスウェーデン

 

 

 

ちなみに、、やはり

世界のコンセンサスに触れてみることは、日常臨床のクオリティーを高めるモチベーションになること間違いないはずですグッキラキラ

 

 

 

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jcpe.2017.44.issue-S18/issuetoc

 

 

 

EPSDCでは

第4期 STAGE III Perio & Cariology Course が始まるわけですし、


The boundaries between caries and periodontal diseases

 

 

まさにEPSDCのためのワークショップと言っても過言ではないですグッグッ

 

 

 

なお、ORCA会員になるためには簡単なCVを添付したメールを送り、

審査後許可されるという手順で会費を支払うことになるそうですスウェーデン

 

 

 

 

詳細はここから

矢印矢印

 

http://www.orca-caries-research.org/membership/membership.html

 

 

 

 

 

 

事務局よりおしらせーーーーー

 

 

EPSDCコース2018 

 

第14期 STAGE l イエテボリ診断学コース

2018年9月開講・受講生募集開始しております!

 

お問い合わせはEPSDCコース事務局まで

 

epsdc.course@gmail.com

 

 

www.epsdc.jpからもお問い合わせできます