EPSDCブログ読者の皆様こんにちは。
患者さんの口腔健康をいかに達成するかをテーマにし、
我々EPSDCメンバー１０名にてアメリカ シアトル セミナーへ行っております。
患者さんの口腔健康をいかに達成するかをテーマにし、
我々EPSDCメンバー１０名にてアメリカ シアトル セミナーへ行っております。
歯科分野での心理学的アプローチの草分け的存在であるワインシュタイン先生ですが、
ワシントン大学の Dental Public Health Sciences の教授であるのみならず、
小児歯科と心理学の準教授でもあります。
そのワインシュタイン先生の熱のある授業にあっという間の２日間でした。
ワシントン大学の Dental Public Health Sciences の教授であるのみならず、
小児歯科と心理学の準教授でもあります。
そのワインシュタイン先生の熱のある授業にあっという間の２日間でした。
今回のEPSDC海外セミナーの内容は、
MI (モチベーショナルインタビューイング)についてでした。
このトピックは2014年の海外研修のカールスタッド セミナーでも学んだ続編として
今回実現したものです。
アクセルソン先生とワインシュタイン先生の研究も非常に興味深いものでしたが、
ワインシュタイン先生は、フェザーストーン先生 (「う蝕予防管理方法」CAMBRA セミナー（株）ヨシダ × 博報堂共催 )とも面識がおありですから、
個人的な意見ではこのお二人のジョイント来日講演など叶えば、
診断と治療の両面から日本の歯科に大きく影響を与えることが出来るかもしれない。
と考えました。
そうなったら楽しみですね。
MI (モチベーショナルインタビューイング)についてでした。
このトピックは2014年の海外研修のカールスタッド セミナーでも学んだ続編として
今回実現したものです。
アクセルソン先生とワインシュタイン先生の研究も非常に興味深いものでしたが、
ワインシュタイン先生は、フェザーストーン先生 (「う蝕予防管理方法」CAMBRA セミナー（株）ヨシダ × 博報堂共催 )とも面識がおありですから、
個人的な意見ではこのお二人のジョイント来日講演など叶えば、
診断と治療の両面から日本の歯科に大きく影響を与えることが出来るかもしれない。
と考えました。
そうなったら楽しみですね。
最後に、今回のシアトル ワインシュタイン２Daysセミナーでは、
（株）ヨシダさん、そして２日間にわたって通訳をしてくださった成田 真季先生にも
大きなサポートをいただき、この場をお借りして心より感謝を述べさせていただきます。
（株）ヨシダさん、そして２日間にわたって通訳をしてくださった成田 真季先生にも
大きなサポートをいただき、この場をお借りして心より感謝を述べさせていただきます。
We came to participate in professor Weinstein's seminar in Seattle.
Dr. Philip Weinstein is a Professor of Dental Public Health Sciences and Adjunct Professor of Pediatric Dentistry and Psychology at the University of Washington. He is the Director of the Dental Behavioral Science Research Program at the University of Washington and co-Director of the Dental Fears Research clinic, where he maintains a private practice. Dr. Weinstein received his undergraduate training at Queens College in New York and his graduate training in psychology at the University of Kentucky, receiving his Ph.D. in 1971.
Theme of the seminar was MI (Motivational Interviewing). If you treat the patients everyday, you need to know it very well.
Hiroshi Miyashita. EPSDC.