EPSDC Course 2016年度のエンドコースおしらせ.

エンドコース講師  宮下裕志  (みやしたひろし)


講師略歴 
1986年 九州歯科大学 卒業
1993年 スウェーデン イエテボリ大学 歯周病学教室大学院留学 
1995年 同大学 歯周病学教室大学院 修了 
1996年 同大学 口腔診断および歯内療法学教室大学院 修了
スウェーデン イエテボリ大学認定  歯周病専門医および歯内療法専門医  取得 
1997年 帰国
2001年    南青山 歯内歯周専門室 宮下歯科開設
1999年–2008年 藤本研修会エンドコース講師
2002年  Swedish Postgraduate Dental Academy (SPDA)
Head of SPDA Japan, Academic Vice Chancellor

2005年   EPSDC研修会 設立 EPSDCコース主宰講師
2011年  医療法人EPSDC 設立
2013年  東京国際歯科 六本木 開設
現在に至る。

【宮下臨床の遍歴と臨床コンセプト】
 帰国後はエンドペリオスペシャリストとして専門治療のみを行なうが、2004年よりEBM(Evidence Based Medicine)を実践した患者さんの視点に立った全人的な包括臨床へ診療システム構築に取り組む。その診療システムとは、初診時の応対である医療面接から始まり主訴の診査診断、口腔全体の診査診断と治療計画立案、コンサルテーション、初期治療へ、再評価を経て治療へと進み、改善された口腔健康を永続的にサポートしていくという至ってノーマルな診療システムだが、これを正しく実践し歯の保存を実践し立証させている歯科医院はそれほど多くはない。どのように口腔内を健康にしていくか、そしてどのように健康管理を中心とした歯科医院を作り上げていけるか歯科医師の役割、歯科衛生士の役割、受付での役割を含め根本から歯科医療を見直し改善していく事が重要と考えている。

EPSDCコースでは、Stage l  ~ Stage Ⅳ にてそれらを学び、全ての歯科医院が正しく歯科診療を行なえるように導くコース作りに取り組んでいる。エンドコースはそのStage Ⅳである。


EPSDCコース Stage Ⅳ スカンジナビアンエンドコース
日程▶︎2016年10月15日16日 (土・日)初日
全6回(土日)講義&実技コース
受講費▶︎68万+tax (実習機材・ランチ・初日懇親会込)
参加条件▶︎Stage l  診断学ベーシックコース修了者
*2016年9月スタートStage l & Stage Ⅳ同時受講可能


詳しくはコース事務局迄お問い合わせ下さいませ。

EPSDC研修会事務局 下斗米・石野田
epsdc.course@gmail.com 
資料請求 HPからでも可能
www.epsdc.jp 

EPSDCコース 企画運営
Mj Corporation
宮下順子 epsdc7f@gmail.com