2013年12月7日(土)8日(日)
この日、いよいよEPSDCコースStage Ⅳが始まりました
EPSDCのStage Ⅳとは!
スカンジナビアン エンド コースです
国内ではなかなか聞く機会のなかった北欧エンド
この日、いよいよEPSDCコースStage Ⅳが始まりました
EPSDCのStage Ⅳとは!
スカンジナビアン エンド コースです
国内ではなかなか聞く機会のなかった北欧エンド
殆ど伝説のようになっていたのですが,,,,,
このたび、長い冬眠から目覚め、ついに2013年冬再開致しました
EPSDCのコンセプトである「歯牙の保存」
歯を残す為に
その為に、EPSDCコースでは歯周病と歯内療法の分野を徹底的に極めます
EPSDCコースでは、
歯周病のコースがStage lll 、歯内療法のコースがStage Ⅳとなっています。
順番的にはStage lll の歯周病コースが先にあります。
何故かというと、
エンドの診断には歯周病の診断の知識も必要になる場合が多く、
エンドの問題かと思いきや、歯周病が原因で問題が発生しているケースが
しばしばあるからです
講義の中でも講師から、根管治療を極めるには歯周病の知識,診断が必要。だと
まさに納得の症例を見ました。
初日のレクチャーでは、スカンジナビアンエンドの概論について講義が行われました。
何故かというと、
エンドの診断には歯周病の診断の知識も必要になる場合が多く、
エンドの問題かと思いきや、歯周病が原因で問題が発生しているケースが
しばしばあるからです
講義の中でも講師から、根管治療を極めるには歯周病の知識,診断が必要。だと
まさに納得の症例を見ました。
初日のレクチャーでは、スカンジナビアンエンドの概論について講義が行われました。
やはり北欧エンドは、
本家本元生物学的な研究や臨床研究に基づいたエンドですね
いや~ それに関しては筋金入りです
いや~ それに関しては筋金入りです
研究をみても、ほとんどがスカンジナビアの研究が源流のようです
実は、北欧には筋金入りの凄い研究がありますよ~
ブログ読者のみなさまに、1つ1つご紹介したいのですが!!!!
講義では研究の1つ1つ説明がありました
実は、北欧には筋金入りの凄い研究がありますよ~
ブログ読者のみなさまに、1つ1つご紹介したいのですが!!!!
講義では研究の1つ1つ説明がありました
多くのエンドセミナーではやはりテクニック重視の内容が多く、それはそれで
とても素晴らしいし勉強になります
でもでもっ
とても素晴らしいし勉強になります
でもでもっ
テクニックではなく、生物学的観点からの北欧エンドをしっかり学ぶ
それが北欧のエンドなのです
それが北欧のエンドなのです
ある研究を見てみました。
なんとそこには!!
日本だけではなく、
多くの開業医が世界的にガイドラインを遵守していなく、
ラバーダムをかけていない等の問題が見つかったわけです
これはびっくりです
ラバーダムをかけていない等の問題が見つかったわけです
これはびっくりです
それにしてもさすがStage Ⅳの受講生の先生方です。
あまりの意識の高さには驚かされました。
それもそのはず、第一関門のStage l 診断学ベーシックコースを卒業されてますからね
すでにコーススタート前から宿題が出され、初日は各自宿題について
それぞれの異なる視点からのプレゼンテーションをしていただきましたが、
どの先生のプレゼンも素晴らしく完成度の高い内容でした。
他の先生の発表からも多くのことを学べる良いプレゼンとなりました
あまりの意識の高さには驚かされました。
それもそのはず、第一関門のStage l 診断学ベーシックコースを卒業されてますからね
すでにコーススタート前から宿題が出され、初日は各自宿題について
それぞれの異なる視点からのプレゼンテーションをしていただきましたが、
どの先生のプレゼンも素晴らしく完成度の高い内容でした。
他の先生の発表からも多くのことを学べる良いプレゼンとなりました
ランチを挟んで午後は、根尖病変のメカニズムの歴史の講義。
講義はスカンジナビア式で進みます。講義の最中にもどんどん質問が出て出て止まることがありませんでした
そして今回懇親会は、スカンジナビアン レストランではなく、
イタリアンレストランでした! Salute
EPSDCのコアメンバー3期&4期
写真がイマイチ暗くて申し訳ないです 撮影隊頑張りマッス。。
2012ペリオコース&2013エンドコーススタッフ I田先生
U野先生! B東先生と仲良しエンド談義
↑よい子は寝る時間
この後も2次会、3次会へと六本木の夜は終わらなかったようです
ホントにあっという間の土日だったのでした
このStageⅣ スカンジナビアン エンドコースは約一年半近くゆっくり
じっくり学んで行きます。