こんにちは!
EPSDCのMIHOです

先週末は、土日とEPSDCスケジュール満載でした~満足

日曜日は
Stage Ⅱ 診査診断学アドバンスコース&
診療システム構築/ハイジニストワークコースの
4回目を開催いたしました

午前中は今回、ごぞんじイエテボリ矯正専門医  加治 彰彦先生をお招きして

「矯正治療のディシジョンメイキング」の講義をうけましたよ~キラキラ



DHメンバーは、EPSDCクリニック見学へとLet's go!!
どんなクリニックかと、みなさん色々と予想をしながら、
ツアーコンダクターMIHO がご案内しました

コース会場から歩いて青山通りにあるEPSDCクリニックへ
ついた先は、南青山3丁目交差点!   隣のビルではフランフランがクリスマスムード満載

その隣にある小さな細長い10F建てのビルの中にEPSDCクリニックがひっそりとあります。。
もちろん看板はなく、「え? ここにクリニック??」
エレベーターを上がり、
メンバーの方々の予想をある意味裏切ったプライベート空間がおおーっ!!

「え~ 歯科医院じゃなーい!!」

治療のフロアはスウェーデンらしくブルーと白でシンプルに。

ハイジニストルームの方は、患者さんとゆっくり口腔健康について語れる雰囲気
2つともこだわり空間。。流石です


ちなみにこちら、EPSDC Houseシリーズ
まあ、こんなイメージなのですカスパー09



実はこのイラスト、イラストレーターの患者さんの作品です。


毎年EPSDC から送らさせて頂くXmas & New year カードの絵柄も同じ方です。

今年も素敵なカードがお手元に届きます~クリスマスツリーキャンドルリースクリスマスサンタさんキャンディクリスマス柊クリスマス

お楽しみにツリー用の星


さて、

こちらランチセミナーの様子デスクリスマス
  

今回も、3名のDHに患者さんとのコミニュケーションのやり取りをケースレポートに
して頂き、ディスカッションしました。

患者さんごとに関係はそれぞれです。
私たちの仕事は、患者さんと長く続けていく中で
患者さんの口腔内の健康を維持していく支援をする事と思います。

十人十色、患者さんも違えば術者も違うわけですから、答えはないのです。

私自身、やはり病気だけ診ていても結局は治らないと。そう思いながら
日々歯科臨床に携わっておりますので,同じようにこうして受講生のDHメンバーの皆と
ディスカッションは勉強になります


患者さんとのやり取りの中で、
歯科情報の提供や衛生士が患者さんに行なう治療行為(SRPやPMTC)も
責任もって施したい。
それは果たして正しい事なのか? という事を
常に考えながら臨床を主なうべきなのでは? というお話がありました。

私もEPSDCでDHとして患者さんにどう関わるべきか模索中ですが、
専門家だからこそ、患者さんに対して誠実でありたい、

そして「それって本当に正しいの?」と、疑問をもち、

根拠のある情報を見極める目を養いたいきらきら   

それを忘れず頑張りたいと思います努力

MIHO☆でした!