
EPSDCのMasaです

ついに



今週は、只今開催中のIFEA(世界歯内療法会議)にワタクシMasaも参加してまいりました

3年ごとに開催されるエンドの国際学会ですが、今回は開催地が日本!ということで
ここ東京 国際フォーラムに世界中のエンドドンティストが集結しました

こちらは会場の東京国際フォーラムです。
さすがは国際学会だけあって会場はとても広いです
恥ずかしながら、、、どこへ行っていいのやら場所が分からずうろつくMasaです
あちこち写真撮りまくってしまった おのぼりさん状態
会場内では、様々なメーカーによる展示ブースがありました
エンドに関係した様々な展示ブースが見られました
ところで、宮下先生はどこにいるのでしょうか
しばらく探していると、、、あーいました
会場ホール前で記念撮影
今から講演ですが、ご覧のようにニコヤかスマイルです
とても落ち着いている宮下先生と裏腹に、これから始まる学会に
とても緊張するMasaです
実はこの時間、別の第一会場では大御所ラドル先生達のセッションもあり
参加者は会場から会場へ分刻みの移動 しかも宮下先生のレクチャーの時間が
繰り上がり、会場入りに間に合わなかった方もいらっしゃったようです
ふふ、わたくしMasaがお伝え致しましょう
多くのレクチャラーのテーマがテクニックや開発器具中心と言う中、
宮下先生のレクチャーは、もちろん The 診断!!
しかもその発言の根拠は揺るぎないアカデミックさ!! それは国内外にてダントツ
タイトルはコレだ
“ Should we consider before initiating the root canal treatment ? From diagnostic and therapeutic point of view.”
(根管治療を始める前に何を考えるべきか? 診断と治療の視点から)です。
今回は30分の発表ですが、なんとスライドを80枚も用意したそうです
国際学会ということで、英語でスピーチをする宮下先生
とても流暢に話をする姿は圧巻の一言です
根管治療を始める前にとても重要な診査診断を主なテーマに講演しました。
EPSDCコース受講生の皆さんは既にご存知かと思いますが、
今回の学会で初めて宮下先生のお話を聞かれる方もおられ、とても興味をもたれた様に
感じました
質疑応答では、「適切な診査診断を行うにはどのようにすればよいのでしょうか?」と
いった質問が寄せられ、皆さんが日頃診査診断をするのに苦慮されている様に
思われました
講演終了後には、会場から大拍手が巻き起こりましたよ~えへん

半年前から痛みを主訴に来院した患者を来る日も来る日も調査して来ました。


今までの苦労がこうしてカタチになりとても達成感を感じました

研究を手伝い出来て、こうして結果にして発表して下さりありがとうございました
無事発表が終わり感激するMasaでした

そして!
宮下先生お疲れさまでした

以上、本日のIFEAの模様をお伝えしました
午後からはMasaは会場を後にし、診療に向かいましたよ~~
そして来週は、いよいよEPSDC Stage l 初日です。
また一つ、EPSDCコースが深く濃くなって行くのでしょうね~
楽しみです!
あ、今回IFEAに参加出来なかった方、、
今年の9月1日(日)は是非、EPSDC研修会主催 秋の1DayセミナーへGO
【Dr 宮下×Dr 石井のエンドジョイント講演】 夢のコラボ第2弾
早期申込み終了まであと10日 お早めに~
ではでは皆様、またお会いしましょう。
ほなさいならー