Aloha~! 
どーも、EPSDCコーススタッフのMasaです 
4月も中旬に差し掛かり、こちら日本ではまだまだ寒い気候が続きますね

アロハ~といえばNamiの十八番ですが、
なぜか今日は私Masaがお株をいただきました

そうです、宮下先生が只今AAE  Hawaii へと旅立たれてはや一週間を迎えます。
今回のブログでは常夏の島ハワイ新着情報お届け致しまーす

宮下先生から学会のホットな様子がEPSDCに届きましたので、
皆さんにお知らせしたいとおもいます。

では、Here we go !!

こちらAAEの会場ということですが、、Aloha!! 
何ともハワイらしいモニュメントでお迎えです。

ここでどんな学会が開催されるのか、写真を見てもドキドキです

 

そして、会場に入ると見てください!

なんと皆さん、アロハシャツに短パンのようですね!

とても学会とは思えない服装ですが、これもハワイの学会ならではなんでしょうね。

 

こちらは演題の様子のようです。
Dr.Baumgartner による細菌学の講義ということですが、、

Bacteria Fungi Virus 以外の Archea Prion のようなものについても
根管由来の問題を引き起こすという考えだということらしく、
生物学に基づく細菌学・・・
うーん、奥が深い


 

こちらはプレゼンテーションの様子でしょうか。


口腔顔面痛専門医の Dr.Nixdorf が問診の様子。

 

Dr.Makins によるCBCTの講義の様子。

宮下先生も、ご自身のFBにアップされていましたが、
診断学では、真の像とアーティファクトの混じった画像から
それをどう読み取るかが重要となるため、CBCTではそう
いうアーティファクトが
非常に多くなるので、注意が必要のようですね。
特に根管内に何か
人工物が入っていると根破折やクラックのように見えてしまうのです。

「診断はレントゲンでは出来ない!」
"Treat the patient, not the radiograph."


なんだそうです。あくまで、画像のみでは診断はできないということです。

 

学会の書籍販売コーナーです。本は20%引きだそうです!

真ん中の方には、Bergenholtz先生の著書が置かれています。

宮下先生 僕に一冊お土産お願いします

重いからまた今度? そんなー・・・


Hawaii AAE学会の新着情報でした~!


Masaでした。

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