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６月にシャスタから帰ってきて２ヶ月経ちました、
私の中ではもう遠い過去のことのような気がする。
というより、本当にあの１０日間はあったのだろうか、夢だったのでは・・・
という感じに近い。
もちろん、あの場で起こったこと、体験したことは覚えているし、感覚の中に残っているのだけれど、今現在の私という場所からすごく遠くにあることのように感じる。
実は前にも同じような体験をしている。深い体験をたくさんするのだけれど、その体験も終われば、もうすっかりと目の前から過ぎ去ってしまう。
シャスタでの体験の中で、気づいたことがある。
４０年前に私が子供のころに見た夢がそのまま今回の旅だったこと。
行く場所がまったく夢の中と同じもの。
スピリットの壮大な計画の下に私たちは学びの中にいるということは、勉強して知っているが、まさかこの旅がそうだったとは、夢にも思っていなかった。
最終日のパーティーの時に、
ジムさんが今回の旅は、
「スピリットが何年も前から計画していたのですよ。」と言われた時に、すごく納得。
スピリチャルトレーニングの成果もあり、
クライアントさんのこと、皆さんのこと、色々な細かいところにも気づくようになった。
2年前も理解していると思っていたけれど、
私自身が気づくこと、見えることが明らかに違う。
そして私自身のその物事に対する対処の仕方も違う。
この2年間学び、そして実践してきたことが、少しずつ変化してきているのだなと気付いた瞬間だった。
今回のシャスタツアーでは色々なことが起きました。
その中でジムとともに参加者をホールドするのはなかなか大変な仕事です。
主催者の水歩さん、ガイドの真由美さんのお力を借りてかなりのクレンジングを
体験しました。
私は、ただ観察者となって、そこの場所にいただけ。。。
意識的には、何一つやっていませんが、
実はこのことは私を超えた遠いところで、すでに計画されていたのだなと感じた。
私達それぞれに学びをさせ、
そしてそれがある地点で重なり、
何かを創り出し、
そして別々のところに旅立っていくようになっているのだろう。
そんな大きな計らいの中にあることに、そこでの学びに感謝します。
