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たくさんのお客様とスタッフのおかげです。
ありがとうございます♡
 
 
 

ニキビ専門エステサロン

ニキビ研究所

 代表 牛尾佳子です。

 

 

 34歳より化粧品業界に入り

45歳でニキビ研究所設立

7年で12店舗

ニキビ専門サロンを展開をしています。

 

 

🐣🐣🐣

 

 

「日焼け止め」について解説していきます。

紫外線は別名『四害線』とも呼ばれています。

お肌にダメージを与える破壊光線、

「紫外線」が皮膚や健康に及ぼす影響は非常に重要です。


 

紫外線対策をすることで得られるメリットはたくさんあります。

特にニキビを改善したければ紫外線対策はマストです。
 

①. シミ・そばかすの防止
   - 紫外線はメラニンの生成を促進し、シミやそばかすの原因となります。

日焼け止めを使用することで、これらの色素沈着を防ぐ効果があります。

②. 肌の透明感を保つ
   - 紫外線は肌のくすみを引き起こし、透明感を失わせます。日焼け止めを使うことで、明るく透明感のある肌を維持できます。

③. 乾燥防止
   - 紫外線は皮膚のバリア機能を損傷し、乾燥肌の原因となります。

日焼け止めを使用することで、保湿効果を高めることができます。



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紫外線の種類とその影響

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紫外線(UV)は波長によって以下の3種類に分類されます:

1. UVA(長波長紫外線)
 深く皮膚の真皮層まで達し、コラーゲンやエラスチンを破壊してシワやたるみの原因となります。また、長期間曝露されると皮膚がんのリスクも増加します。

2. UVB(中波長紫外線)
皮膚の表皮層に到達し、日焼けや皮膚炎症を引き起こします。

一時的なダメージだけでなく、DNAを直接損傷し皮膚がんの発生リスクを高めます。

3. UVC(短波長紫外線)
通常はオゾン層で吸収され地表には届きませんが、人工的な光源からの照射が問題となる場合があります。

 

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紫外線が皮膚に与えるダメージ

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1. DNA損傷
   - 紫外線は皮膚細胞のDNAを直接損傷し、突然変異を誘発します。これが累積すると、皮膚がんの発生リスクが高まります。

2. 酸化ストレス
   - 紫外線は活性酸素種(ROS)を生成し、これが細胞膜や細胞内部の成分を酸化・損傷します。これにより、細胞の老化や炎症が引き起こされます。

3. 光老化
   - UVAは真皮層のコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみを引き起こします。また、メラニン生成を促進し、シミやそばかすの原因となります。

4. 免疫機能の低下
   - 紫外線は免疫系に影響を与え、皮膚の免疫防御機能を低下させるため、感染症に対する抵抗力が減少します。

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紫外線の防止方法
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紫外線から肌を守るためには、以下のような対策が必要です:

1. 日焼け止め
   - SPF値とPA値を確認し、自分に適した製品を使用。広帯域スペクトルの日焼け止めを選ぶことが推奨されます。



**SPF (Sun Protection Factor):**
- SPFはUVBに対する防御効果を示しています。
- SPF値はどれくらい長時間日焼けを防げるかを示す指標。1-50までのレベルで数値が高い方が日焼けを防ぐ効果が高くなります。日常生活ではSPF20〜30、アウトドアや海水浴など強い紫外線を受ける場合はSPF50以上が推奨されます。

**PA (Protection Grade of UVA):**
- PAは、UVAに対する防御効果を示しています。

UVAは肌の老化やシミ・そばかすの原因になるとされています。
- PA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階があり、+の数が多いほどUVAに対する防御効果が高いです。
- 日常の活動ではPA++、アウトドアや海水浴など強い紫外線を受ける場合はPA+++以上が好ましいです。


自分のライフスタイルや日常の活動内容に合わせて、適切なSPFとPAの値を持つ製品を選ぶと良いでしょう。

また、こまめな塗り直しも大切です。


2. 物理的な遮蔽物
   - 帽子、サングラス、日傘、長袖の衣服などで防ぐ。

特に昼間の紫外線が強い時間帯(10時~16時)は注意が必要。

3. 場所選び
   - できるだけ日陰を利用し、直射日光を避ける。

特に砂浜や水辺、ゴルフ場、アスファルトなど紫外線の反射が強い場所では注意が必要です。

4. 栄養補給
   - 抗酸化物質を含む食事(ビタミンC、ビタミンE、βカロテンなど)を摂取し、内側からの保護を強化します。

5. スキンケア
   - 水分量の少ない肌は紫外線のダメージを受けやすく肌トラブルに直結します。

汗をかいて潤っていると勘違いしやすい季節は特にスキンケアの使用量を増やすことが大切です。

 


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日焼け止めの正しい使い方
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1. 毎日の習慣に取り入れる
   - 朝のスキンケアの一環として日焼け止めを使用する習慣を身につけましょう。

2. 全身に適用
   - 顔だけでなく、露出する身体部分(首、腕、脚など)にも塗ることが重要です。

3. 再塗布
   - 特に汗をかいたり、水に入ったりした後は、再塗布することを忘れないようにしましょう。すっぴんで過ごすよりメークをした方が化粧崩れに気づけます。メークをすることで肌も守れます。


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日焼け止めの選び方
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日焼け止めを選ぶ基準
    1.    肌への刺激のなさ
    2.    使い心地
    3.    毛穴に詰まるか
    4.    保湿力
    5.    紫外線防御力
    6.    価格

 

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日焼け止めの種類
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紫外線吸収剤

- 紫外線を吸収して化学反応を起こし、無害な熱エネルギーに変換して放出。

メリット
1. 軽い使用感
   - 比較的軽いテクスチャーで、濃厚な感じが少ない。

乳液タイプが多く保湿力も高い
2. 白浮きしない
   - 透明なため、肌に塗ったときに白浮きしない。

3.油性成分なので落としやすい
(紫外線散乱剤が入っていなければ石鹸でも落ちる)

デメリット
1. 敏感肌には刺激があることも
   - 一部の人にはアレルギー反応や刺激が生じることがある。
2. 再塗布が必要
   - 数時間で効果が減少するため、こまめな再塗布が必要。
強い紫外線には弱い(夏の屋外レジャーには向かない)
3.ブルーライトの光には対応しづらい

 

 




紫外線散乱剤

- 紫外線を散乱させて反射することで、物理的に肌を守る。


メリット
1. 低刺激
   - 敏感肌にも優しく、アレルギー反応が出にくい。
2. 長持ち
   - 効果が持続しやすく、再塗布の頻度が低い。

デメリット
1. 白浮きする可能性
   - 酸化チタンや酸化亜鉛が主成分のため、白浮きすることがある。
微粒子の粉末が毛穴に詰まる

 

2.落としづらい

撥水性が高い処方のため水と馴染まない、クレンジングで落としづらい

→角栓、ニキビの原因


<慢性的な毛穴づまりのデメリット>
①毛穴が開く
②角栓が貯まる
③毛穴が目立つ

④ニキビ、肌荒れの原因

※ドラッグストアで売られているものは散乱剤が多い


3. 重い使用感
   - テクスチャーがやや重く、ベタつきが感じられる場合がある。

 

 

 

 

見極め方

 

紫外線吸収剤

白くならない、透明性が高い、黄色っぽい
 

紫外線散乱剤

白さが残る


 

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肌タイプや使用シチュエーション別の推奨
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1. 敏感肌の方:紫外線散乱剤(物理的日焼け止め)
   - 低刺激で安全性が高い分、敏感肌には適しています。

2. 日常使い:紫外線吸収剤(化学的日焼け止め)
   - 軽い使用感と白浮きしない点が魅力。簡単な再塗布で効果が持続。

3. アウトドアやスポーツ:紫外線散乱剤(物理的日焼け止め)
   - 長持ちし、汗や水に強い製品も多いため、アウトドアに適します。

4. 長時間の使用:紫外線散乱剤(物理的日焼け止め)
   - 効果が持続するため、長時間の日焼け対策には適しています。




ニキビは毛穴の詰まりから始まります。

どんなに有効な成分を使っていてもニキビが改善しない方は

日焼け止め選びから見直してみましょう。



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改善スピードを上げたい方はプロに肌を任せるのがお勧めです。

 

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セルフケア(自宅ケア)でどこまでニキビを改善できるのか、

どんな人にエステが必要なのか

以下の動画で解説しています。

 

ニキビケアで間違えてはいけないポイントも

お伝えしています。

 

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間違った情報やニキビケア商品も多いので
今回の動画はぜひご覧いただきたいと思います。
 

 

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ニキビ先生@牛尾よしこ

 

 

 

 

 

牛尾佳子のプロフィール

 

◆1970年生まれ

◆東京都八王子市在住

◆元デブ、最高体重80キロ

◆20年ニキビに悩み33歳までニキビだらけ

◆自己肯定感ゼロ、コンプレックスの塊
◆ニキビ改善を機に美容業界へ

◆45歳ニキビケアに特化したサロン
ニキビ研究所創業

◆2024年 12店舗展開
 

 
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