福島での出来事。 | Olive Happy Days ♪♪

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バングラデシュ&アメリカ&日本のスウィートハッピーライフが始まりました☆
2010年10月からは香港に移っての、Multi-culturalライフを楽しく過ごしてます♪♪

日本の皆さん、おはようございます。

今日は朝からちょっとまじめな話&お願いのブログを書きます。

私の親友で、ご両親や兄弟家族が福島に住んでいる方がいます。

お家やご家族そのものを失った方々と比べれば、今回の震災での影響は不幸中の幸いで

今でも福島で、親戚の自宅に数家族が集まり、一緒に住み続けている一家です。

日頃の生活は何とか最小限保たれていて、一日も早い復興をと気持ちを確かに

日々一生懸命過ごされている中、思いもしなかった悩みを耳にし

一人でも多くの方に理解してもらいたくて、この記事を書く事にしました。

以下は震災翌日と、先週末に福島へ物資を運んだ親友夫妻からのお話ですダウン


『今回福島行ってショックだった事があるんです。

新聞やらで野菜や酪農等の風評被害がすごい(福島の)とは聞いていましたが

実際に主人のお母さんやお姉さん、従姉妹から聞いた話に驚きました。


いわきの女性が電車に乗っていたところ、たまたま隣にいた女性達が

「福島怖いわねー、福島の人はゼッケン付けていて欲しいわよね・・・

被爆者とわかるように」

と話していて、福島市内に住む義理の姉は耳を疑ったと同時に

これまで味わったことのない不安に襲われました。


これに始まり、乗車拒否、宿泊拒否、レストラン入場拒否、駐車拒否

といった事実が福島の新聞には、毎日のように書かれているそうです。


私が「次回、何か必要なものありますか?」と聞いた時には

「差別しないで欲しい」と言われ・・・。返す言葉も見つからず。


心無い女性の発言で、今頑張って暮らしている人間がこんな思いをするなんて!!

と怒りに震えると同時に悲しくなりました。


皆初めての経験で不安だからこそ、過剰に反応してしまうこともあるとは思います。

が、今こそ日本人が助け合わなければならないときなのに、

その中で差別的な事がおこってるなんて。。。


「この不安な状況の中で、更にこんな仕打ち受けたら、人間不信になってしまう」

とも言っていました。』


アップ

日々つづく余震など、自然が相手だからこそどうしようもない程恐ろしく

想像すら越えてしまった事実にストレスを感じ、不安や不満もあって

文句が出たって当然の事だと思います。

ただ、今誰一人として責められるべき人はいないと私は思います。


人からの言葉で、これまで折れそうな心を何とか保っている人が

何気ない言葉で保てなくなりそうになっています。


またさりげない一言に、心から温かくなることも多々あります。

せめて今しばらくは、特に冷たい言葉を他人に吐き出す事のないように

そして、代わりに心ある言葉を隣の人にかけられたらと、切に願うばかりです。


綺麗事かもしれませんが、日本人の古き良き心と思いやる心が

これまでも、これからも日本の大いなる財産だと私は信じます。


長い記事を読んで頂き、ありがとうございました。