こんな時間ですが、更新させて頂きます。初めての社会に関する投稿です。
きょうは「脱原発」についてです。
やはり、やや熱は冷めてるとはいえタイムリーな話題なので取り上させて頂きます。
震災以降、今日に至るまで多くの脱原発論者による訴えが続き、報道各社からもその有様が伝えられてるのは周知です。実際、世論調査からも脱原発に対する賛同は浮き彫りになっています。皆さんの中にも脱原発賛成の方が多いのでは?
私は東京の吉祥寺近辺に住んでおりますが、毎週のように脱原発を訴えるデモ行進が続いており、世論とその影響力を体で日々感じている次第です。
ここで2013年の2月13日に行われた朝日新聞の世論調査を示したいと思います。
どうでしょう。六割近くの人が2030年代までに脱原発すべきという意見をもっているようです。
次にこちらのグラフをご覧ください。
こちらは2010年で申し訳ありませんが、電力供給の発電方法別の割合です。
脱原発をするということは、他のエネルギーに頼る割合を増やすということです。原子力に三割も頼っていたことは驚きですが、一つ一つみていきましょう。
まず原子力以外で最大の割合を占めるLNGを増やす方法です。
この方法は天然ガスの熱を利用するわけで、大量の二酸化炭素を排出します。他の石油と石炭についても同じ事がいえます。ただでさえ消費電力が膨大な日本がこれらの方法に頼り過ぎたら、大量のCO2を出すのは目に見えています。
日本の近いうちの脱原発と、大げさに言えば人類の滅亡を招く地球温暖化の加速。この二つを天秤にかけたら、後者が重いと私は考えます。
もう一つ、新エネルギーや水力発電や新エネルギーに頼る方法です。
しかし、グラフの通り二つとも10%を下回っており、新エネルギーに関してはたった1%です。水は限りのある資源であり、新エネルギーも太陽光や風力など、簡単にすぐ増やせそうな方法ではありません。
以上のことを考慮して、私は脱原発はもっと長期的な考え方をしたほうがいいとおもいます。
震災で、原発事故で、辛い思いをした方々がたくさんいたことはわかっています。また、その人達の苦しみは私程度の人間の理解を超えていることも想像はつきます。
その人たちの気持ちも考え、将来に震災が起こる可能性が高い地域の原発から廃炉いく方法があると思います。
その間に、新エネルギーなどの他の発電方法の普及を進め、半世紀くらいを目安に完全に原発ゼロにする。
こういう考え方があってもいいんじゃないかと思うのです。
さて、長々と原発について語りましたが、私が言いたいことはもう一つあるのです。
今の世の中は一部を除いて、とりあえず「脱原発」「原発ゼロ」「即刻原発をやめろ」という意見に人々が流さている傾向があるとおもます。とりあえずその意見が「善」であり、原発は「悪」だという単純なイメージが広まり、そしてどこか世論に根付いている印象を受けます。
私はこうした世の中と世論に非常に危機感を感じています。
首相官邸前で行われた脱原発のデモ隊の代表が首相に面会するという事態が報道されたのを記憶している方もいるとおもいます。
この脱原発論をもつ国民、そしてデモ隊参加者の中に、私がこの文章で書いた内容などを自ら調べた人がどれだけいるのか。私はこのことが心配でなりません。現に、数が膨れあがったデモ隊の代表者が、国の運営を任された内閣総理大臣に面会し、意見しているです。皆さんにこの事実を軽んじてほしくないです。
政権交代や外国の話になりますが、アラブの春。
現代は世論が政治に大きく影響します。
是非みなさんには責任をもって世論の一部となって欲しいと思います。
この私の文章よんでも「いや、即刻原発はなくすべきだ。」という意見を曲ないなら、それでいいのです。
肝心なのは責任をもって考えることです。
だから、私は正直選挙の投票に行かない大人は、政治に文句を言ったりする権利はないとすら思っているのです。
皆さんには、自分が政治を動かす世論の一部だという責任感と自覚をもって意見や投票などをして欲しいのです。
以上で事実上初めての投稿を終わります。
高校生なのに生意気言って申し訳ありませんでした(-_-;)
不愉快に感じた方、申し訳ありません。そこに、私に対するわずかな期待などをもってくれた方。ぜひコメントでその不愉快や批判を私に教えてください。
良かったと思ってくれた方。ぜひ時間があればどこが良かったか、コメントください。
よろしくです(・ω・)ノ
以上です。

