Mじいさんのパジェロをお迎えに行った上司。
やっとのことで、パーキングエリアにたどり着き、車内に残されたMじいさんのカバンを捕獲。
中には、重要書類が入っていてもしも盗難なんてされていたら大事件!!
三菱のNさんが車のエンジンをかけようとした時に、アクシデント発生。
キーを挿しても、エンジンがかからない…。
まさかのドラブル??
そして、Nさんは気付きました。
Mじいさんのパジェロはイモビライザー搭載車だったことを!!
盗難防止のために、専用のキーでしかエンジンが動かないんだって。
なんてこったい。
専用キーを持っているのは、病院へ運び込まれたMじいさんオンリー。
Mじいさんのいる病院はパーキングエリアから直線で約1キロ離れた場所にあったそうです。
アグレッシブな上司と三菱のNさん、そしてNさんの部下で新入社員くんの3人は歩いて病院へ向かうことにしたそうです。
車だと、高速降りたりしないといけないから歩いたほうが早いと判断したそうです。
だけど、直線では1キロだった距離はくねくねとした道をひたすら歩かなければならない過酷なものでした。
ようやく病院へたどり着いた上司はMじいさんが持っている車のキーを受け取るためにMじいさんを探しました。
しかし、Mじいさんは4時から緊急手術中でした。
個人情報保護をたてに頑なに上司に車のキーを渡すことを拒む病院のスタッフ。
遥々遠くから、車屋さんを引き連れて車を引き取りに来たことをアピールし、なんとかキーを受け取ろうとする上司。
パーキングエリアのゼブラゾーンに駐車中の車内に重要書類が入っているカバンがあると必死に訴えること30分。
身分証をコピーされ、ケータイ番号を控えられつつ、ようやく車のキーをゲット!!
Nさんに運転され、Mじいさんのパジェロは無事におうちへ帰れました。
狭い駐車場にバックで車を入れてくれたNさんにMじいさんの奥さんがまさかの一言を発しました。
「いつも後ろ向けに入れてるから、変えてくださる?」
え~??前を向いている方が次乗りやすいし、盗難防止にもなるじゃん?
Mじいさんはたぶんあんまり運転がうまくないから、突っ込んでしか駐車できないようですが、奥さんはいつもと違うと気持ちが悪いからとお構いなしに変えるように言いました。
さすがMじいさんの奥さん、夫が迷惑をかけた相手にもマイペースに対応です。