三菱の人と一緒にMじいさんのパジェロを引き取りに行くことになった上司。

Mじいさんは名前をよく間違うので、パジェロが置き去りになっている場所が本当にMじいさんが言っていたパーキングエリアであっているのか、確認をすることにしました。

でもね、どこに電話をすればいいの?

高速道路の会社に電話してパーキングエリアの電話番号を教えてもらいました。

ドキドキしながらかけてみると、売店の人がでました。

親切な人で、車があるか確認して電話してくれると言ってくれました。

10分後、かかってきました。

「パジェロありました。」というお姉さんに「本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません…。あの、車なんですけど、引き取りに行こうと思っているのですが、どれぐらいの期間そちらに置かせて頂けますか?」

恐る恐る聞くと、衝撃の返事がありました。

「あ~、そうですね…。なるべく早く取りに来て頂けたら…。ちょっと…駐車スペースではなく、ゼブラゾーンの端の方に停めてあるので…。」

なぜか申し訳なさそうに答える売店のお姉さん。

Mじいさんは「邪魔にならない場所にささっと停めたからね。」と言ってたけど、邪魔にはなってないかもしれないけど迷惑にはなっている模様。

常々、Mじいさんの運転能力に疑問を持っている上司と私は確信しました。

駐車スペースに入れる余裕はもうなかったんだね!

上司が三菱の人を二人引き連れて、Mじいさんのパジェロを救出に向かいました。

会社からMじいさんのお世話になっている三菱のお店まで1時間以上もかかります。

そして、車でパーキングに向かい、奇跡的にMじいさんのロッカーにあったスペアキーでMじいさんの自宅までパジェロ君を届けるという作戦です。

車一台が高速に置き去りにされてしまったために、大人3人がかりで助け出すことに。

私たちのどちらかが運転できれば、ここまで大問題にならなかったかもしれません。

それ以前に、Mじいさんが車ではなく、電車で出かけていたら起こらなかったのに…。

マジ、迷惑おじいさんです。

突然の緊急事態に戸惑いましたが、上司が旅行中じゃなくて本当によかったです。

Mじいさんの危機一髪は、私の危機一髪でもありました。

一人だったら大パニック間違いなしです。

1日で1か月分ぐらいどっと疲れました。