実は、先月末にMじいさんがまたまた入院しちゃいました。

今回は、遠方への仕事に行っている途中で体調が悪くなって救急車で運ばれました。

あんなにしつこく私が電車で行くように言っていたのに、当日の朝雨が降っていたから自慢の愛車パジェロで外出しちゃったMじいさん。

しかし、このパジェロでの外出が大事件を引き起こしました。

パジェロの話はまた今度にします。


プチ同窓会を早めに切り上げたのは、次の日にお見舞いに行く予定だったからです。

さすがに二日酔いで病院には行けないから…。

仕事で遠方へ出かけていたから、救急で運ばれた病院ももちろん遠いところにあります。

私の家からだと1時間ぐらいですが、上司の家からは2時間以上かかります。

まるで小旅行です。

病院の最寄り駅で待ち合わせて、病院行きのバスに揺られてMじいさんの入院するS病院へレッツ・ゴー!!

私もわりと田舎に住んでますけど、S病院は半端なく田舎にありました。

車がなかったら生活するのが大変だろうなとペーパードライバーの自分はここには住めないと確信しました。

Mじいさんはなんと集中治療室にいました。

脊髄に血栓ができていたようで、本人曰く10時間の大手術だったそうです。

「あと5分救急車を呼ぶのが遅かったら危なかったって~。もうダメだったかも!」と強運自慢してきました。

「危機一髪だったみたいで~。ワシはいつもうまくいくんだ。」と言ってましたが、救急車を呼ぶことを提案したのは上司なのに…。

私はとりあえず、Mじいさんが元気そうなので安心しました。

お見舞い前夜、ほろ酔いだった私は心地よい眠りにつきました。

しかし、夜中に目が覚めてしまい寝れませんでした。

メンタルが弱い私は、Mじいさんの救急搬送→緊急手術という非常事態に動揺して、なんだか寝れませんでした。

しばらくビデオを見ていたら、いつの間にか寝ていました。

やはり、睡魔には勝てなかったようです。

私が不安になったところで、どうにかなるわけじゃないけど、なんだかものすごく不安だったんだよね。

お見舞いに行くとMじいさんは背中を30センチぐらい切ったそうで、横向きに寝ていました。

痛々しい見かけとは正反対に、Mじいさんの頭の中はいつものMじいさんでした。

やりたいことが次々見つかって大変そうでした。

前回入院したのが4月のはじめだったのですが、退院後元気モリモリに回復したMじいさんは「10年間突っ走るからね。やりたいことがたくさんあるから。あと10年突っ走るんだ。」とパワフルに宣言してましたが、1ヶ月ちょっとでまたもや入院することになってしまいました。

10年どころか10ヶ月も突っ走れてません。