衝撃の緊急入院から約1週間。

Mじいさんが無事退院し、今日から職場復帰しました。

昨日、「ワシ退院したから。」と電話がかかってきて、その電話でMじいさんは散髪屋の予約を命じました。

おしゃれじいさんを自認しているだけあって、身だしなみには気を使っているようです。

Mじいさんはヒゲをはやしているのですが、ヒゲを放置しておくとヒゲはMじいさんを仙人に仕立てます。

頭頂部は産毛しか生えないのに、ヒゲは生命力が溢れていてたくましいです。

いつのまにかボウボウになってしまい、Mじいさんを仙人化させてしまいます。

私がお見舞いに行った時もすでに仙人でした。

しかし、自宅から直で散髪屋に行ったMじいさんはこざっぱりした顔で現れました。

「どうもどうも、お待たせしちゃって~。」

ある意味私は待っていなかったけど、笑顔でMじいさんを迎えました。

私としては体調を万全に整えてから仕事復帰して欲しかったです。

だけど、普段元気なパワフルじいさんであるMじいさんにとって、入院生活は想像以上につらかったようです。

お見舞いに来る人がいるわけでもなく、病院のベットの上でのんびりしているのがつまらなかったMじいさん。

すぐに退院したいとしきりに担当医に訴えていました。

私ならゆっくり休ませてもらうけどね。

Mじいさんは病人扱いされたくないのか、入院していることを異常に隠したがっていました。

仕事関係の人にもほとんど知らせていません。

なのに、私が病室を訪ねたときに「誰もお見舞いに来ない…。」とさみしそうにつぶやいていました。

知らせていないのに、来るわけないじゃん…。

念願かなって早めに退院できたMじいさん。

本当に大丈夫なのか??

退院と同時に弱気な気持ちも吹き飛んだMじいさんは今日も迷言&珍行動を連発していました。

ある意味久しぶりの接触なので戸惑いを隠せません。

Mじいさんの不思議な行動に【大丈夫かしら…?】と心配になりました。