BBQの記事の写真の真ん中に写っている人がネッシーです。
ネス湖のネッシーを期待していた人がいたら、ゴメンナサイ。
私は中学2年生、14歳の頃から彼のことをネッシーと呼んでいます。
親友がある日突然彼のあだ名をネッシーと命名したその日から。
彼女はその日の気分で彼をネッシーと呼ぶことを決めました。
「なんとなく、ネッシーぽくない?」という意味不明の理由で。
ネッシーなんて見たことないのに…。
初めの頃は面と向かってネッシーと呼んでいませんでした。
中学生ながらに遠慮していて、ちゃんと名字で呼んでいましたが、いつしかネッシーと呼ぶのが当たり前となり、自然とネッシーと呼びかけていました。
当初、とまどっていた彼もネッシーと呼ばれていることを完全に受け入れています。
今ではネッシーは自分しかいないとさえ思っているハズです。
彼の全身からネッシーオーラが出ています。
地元のみんなはネッシーよりヨッシーぽいと言いますが、なんせもう10年も彼はネッシーなので今さら変更できません。
そんなネッシーは4歳年下のモデルの長谷川潤ちゃんに似ているゴージャスな彼女に振られたばかりで落ち込んでいたそうです。
しかし、昨日の様子からは立ち直ってる感が溢れていました。
ネッシーとKKの会話が聞こえてきました。
彼らの熱いトークテーマは“街中でどんな風に声をかけたら、ケータイ番号かアドレスを教えてもらえるか?”
絶対成功するナンパテクニックについてでした。
がっかりです。
24歳の男が2人でシラフでものすごく真剣にトークしてました。
初対面の人に電話番号やアドレスを教えてもらうにはどうしたらいいか真剣に討論してました。
私に「どういう風に声をかけられたら教える?」としつこくしつこく聞いてくるので言ってやりました。
「教えない。」と!!
すると、KKが言いました。
「そう!!絶対教えないような人が教えてもいいと思うぐらいの誘い文句を考え出せば100%の成功率になるハズ!!だから真剣に考えてくれ。」
真顔で言うやつらをかわいそうに思ってしまいました。
悪い人ではないし、やつらは好きですが、悲しくなりました。
誰でもいいなら声をかけてついてくる女の子にしとけばいいのに、貪欲なやつらは誰にでもついていくような子は嫌だとワガママを言います。
なんて自分勝手なんだ!!
帰り際に、ネッシーが言いました。
「いい案が思い浮かんだらメールして!!」
軽く「いいよ。」と流したら、「マジで??よろしく!!」とものすごく喰らいついてきました。
せっかくなので、女目線で考えてみました。
私、結構律儀ですから。
考えれば考えるほど、そんな簡単に声をかけられてついていくような言葉は思い浮かびません。
どうやら、私には不可能そうです。
やっぱり、真剣に誠意で伝えないとね。