イギリスの絵本"のばらの村のものがたり" 2
四季の物語の後に描かれた4作品です。
ひみつのかいだん
ウィルフレッドの山登り
海へいった話
ポピーのあかちゃん
ひみつのかいだん
冬至まつりのお話しです。
ねずみたちは、冬至の日に伝統のお祭りを行ないます。朝から、村ねずみたちは準備で大忙し。
子供たちも薪を拾い集めたり手伝います。
台所では、パーティーのご馳走のキャラウェイ・ビスケットが作られていました。
ウィルフレッドとプリムローズは、冬至祭りの出し物の"詩の暗唱"の練習を始めます。でも大人たちが忙しく通り過ぎるので、落着いて暗唱ができません。
そこで"ひみつのかいだん"を見つけたふたり。
こっそり上がってみると、そこには今は使われていない小部屋が・・・
と、ワクワクドキドキするお話しです。
このバスルーム♪ なんて素敵なんでしょうね~!
"ひみつのかいだん"は、絵が更に細部まで丁寧に描かれていて、部屋のすみずみまで何があるのかじっくり見てしまいます。
驚くほどおしゃれなのよね~
私は、このお話しが特に好きです。
ウィルフレッドの山登り
のばらの村には、"はたおりねずみ"がいまして・・・
ハイ・ヒルズの野ねずみさんの毛布を作っています。
毛布を届けにウィルフレッドも一緒に行きます。毛布の出来上がりを、ウィルフレッドは本を読んで待っていました。
本の題名は「開拓時代ののばらの村のゆうかんな探検家たち」。ウィルフレッドは、すっかり探検家気分に♪
野ねずみさんたちに毛布を届けた後、ウィルフレッドはアップルおじさんに「山の探検」をおねだりします。ふたりで岩山に登って行ったのですがアクシデントが~!
下の絵は、野宿するふたりです。
海へいった話
ねずみたちも、塩が必要なようです。
のばらの村では、塩は作れません。海辺に住むソルトアップル家に塩をもらいにでかけます。
ねずみが船で大航海です♪嵐にあったりして・・・
ソルトアップルさんのところでは、初めて見る海辺に住むねずみたちの暮らしに、ウィルフレッドたちは驚くと同時に見聞を広めます♪
海水浴にも出掛けました。海草も初めて食べました。
ソルトアップル家の砂の中の家も見ものです。
ポピーのあかちゃん
夏至の日に結婚式を挙げたポピーとダスティに、3匹の赤ちゃんが生まれました。
ポピーは子育てに疲れてしまいます。水車小屋に住んでるので、水車が回る音の振動で子供たちが落着いて眠らないと嘆きます。
でも村のみんなの協力で、空き家を改造して新居にしてもらいます。これもポピーには秘密で、計画が進みます。
そして命名式の日・・・
何度読んでも楽しい。新しい発見があったり、とにかく穏やかな気持ちになれるお話しです。
愛してやまないのばらの村です。
後半の4冊は、洋書しか手に入らなかったので、和訳を貼りつけています。
今は講談社から出版されているので、購入できますよ→こちらをどうぞ





