みなさんこんばんは
お久しぶりでございます
えぽっちです。
先月の30日の誕生日から
約1ヶ月、メディアやSNSから
パタンと消えておりまして
大変申し訳ございませんでした( ; ; )
先月の誕生日にはたくさんの
メッセージを頂き本当にありがとうございました。
ブログでは1ヶ月後のコメントとなってしまい
申し訳ないですがとても感謝しております。
さて、今回はこの1ヶ月僕に何があったのか
このブログにのみ書かせていただきます。
9月30日の誕生日はTwitterで多くの人から
コメントを頂け大変嬉しく感じる
素晴らしい日でございました。
この感謝の気持ちを記すべく
10月になったばかりの夜中に
ブログの準備をしておりました。
すると一本の見知らぬ電話がかかってきたのです。
こんな夜中になんだろう?
と、徐に電話を取ると、とある大学病院からでした。
内容は「僕の父が倒れてこの病院に運ばれている」
とのことでした。
急いで母と姉と僕で病院に向かい
状況を伺いました。
すると、すぐさま目的地に着くと病院からひとこと
「くも膜下出血です」
と、言われました。
聞いたこともある方もいるかと思いますが
命に関わる大変重たい病気です。
実は父は今年の6月の初めに
「心筋梗塞」を発病しており
この時も夜中に病院から
電話がかかってきておりました。
結局心筋梗塞はすぐに手術を始められた
ということもあり後遺症等全くなく
あっという間に退院しピンピンした体で
普通の生活を始めた矢先でした。
結局その日は朝まで先生から状況を聞き
また大変な目に合ってしまったと
固唾を飲んで父の安静を祈りました。
その後5時間にも及ぶ手術が行われ
父はICUの病棟で過ごすことになりましたが
一命は取り留めました。
手術が終わって4日後にやっと意識が戻り
僕がお見舞いに行っても反応できるくらいには
なっておりました。
また数日経つと人工呼吸器が取り外され
掠れた声ではありましたが
会話ができるようになっておりました。
しかし、父は意識が朦朧としているということもあり
「鳩が飛んでる」とか「巨大な封筒がある」とか
「新しい車を買った」など
不思議なことを沢山発言するようになりました。
意識が戻ってから約3週間はこんな感じが続き
僕は毎回お見舞いに行くたび
その話を聞いてあげていました。
ただ、それよりも僕にとって心配だった
ことがありました。
それは「身体の右半分が動かない」ことです。
やっと5日くらい前から
意識がしっかりしてきてちゃんと会話が
できるようになってきましたが
まだ身体は動きません。
本人も最近まで自分の身体が動かないということに
気づいていなかったそうです。
ここからは本格的にリハビリが始まる生活ですが
ちゃんと動けるようになるか本当に心配です。
ただそんな風に嘆いていても始まらないので
とりあえず今は父と一緒に頑張るしかないと
思っております。
実は他にも父の父がこの期間に
肺炎で倒れたり、台風が実家を襲ったりと
本当に大変な目に遭っておりました。
そういうこともありSNSは控えておりました...
申し訳なかったです...
けどくよくよしてて何も始まらないので
今後も落ち込まず自分と家族の人生を
支えていけたらなと思っています。
もし家族のことを気にかけられていないな
と思う人がいれば家族を大事にしてあげてください。
いついつもの生活ができなくなるかは
誰にもわかりません。
これがこの1ヶ月で僕の感じたことです。
だから僕はなるべく前向きに生きていきますので
今後とも宜しくお願いします...!
ブログの更新も頑張りますので
是非また見に来てください!