韓国の電車・地下鉄の路線図 | 韓国通信

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日本では電気で動いてる車両たちを「電車」と呼びますが、韓国では「電車(チョンチャ)」という言葉はそうゆう車両を指しません。韓国人は「電車」と聞けばひたすらサンフランシスコにあるケーブルカーみたいな路面電車だけが浮かばれます。

サンフランシスコにあるケーブルカー (https://ko.wikipedia.org/wiki/)

 

 

 

韓国では「電車」といわず、「電鉄(チョンチョル)」というのが一般的です。もしくは「地下鉄(チハチョル)」といいます。地下鉄とはいえ、路線の大部分が地上にある1号線のことも「地下鉄」という時も多いです。

 

東京の電車路線図

ソウルの電車路線図

 

路線図も東京より複雑ではありませんし、旅人が利用する路線は限られていますから、けっこう分かりやすいと思います。

特にほとんどの路線名は番号でできています。ですので、韓国語を全然しらない外国の方にもやさしいです。

 

観光客が主に利用するのは1号線、2号線、3号線です。そして、空港からソウルを繋ぐ空港鉄道があります。

 

※ヨンサン駅

1号線 : ソウルを横に貫通する一番ひさしい線です。韓国の歴史的な街である種路を通ります。

* 主要観光地

ソウル駅、南大門市場(ナンデモンシジャン)、鍾路(チョンノ→インサドン)、永登浦 (ヨンドゥンポ)、ノリャンジン(鷺梁津水産市場)

 

※ホンデ入口駅

2号線 : 多いの大学校を通ります。それで、「若者の線」とか呼ばれています。

* 主要観光地

江南(カンナム)、新村(シンチョン)、弘大(ホンデ)

 

※アングク駅

3号線 : 伝統的な観光地を通ります。ソウルの都心から一番早くカンナムまで行けます。

* 主要観光地

景福宮(キョンボックン)、安国(アングク→プクチョン韓屋村)、チュンムロ(忠武路→ナムサン)

 

他の路線としては

 

明洞(ミョンドン)まで行ける4号線

汝矣島(ヨイド)まで行ける5号線梨泰院(イテウォン)まで行ける6号線

 

などがありますので、詳しい路線図はこちらで見れます。

 

 

他に韓国の地下鉄の乗り方はこちら