炎天下ライドで痛感した「日焼けの怖さ」

娘が初めて本格的に夏のロングライドに出たとき、走行後に腕が真っ赤になり、夜はヒリヒリして眠れなかったことがあります。

走っている最中は風が気持ちよくて「今日は涼しいな」と思っていたそうですが、紫外線は確実に肌を攻撃していたんです。

その経験から、「サイクリングでは日焼け対策は絶対に欠かせない」と強く感じるようになまたみたいです。

実際に使っている日焼け対策アイテム

日焼け止めクリーム

出発前にしっかり塗って、休憩のたびに塗り直すようにしています。汗で流れるので、ウォータープルーフタイプは本当に助かります。塗り直しをサボった日は、やっぱり赤く焼けてしまうんですよね…。

サイクルキャップ & サングラス

ヘルメットの通気孔から差し込む日差しって意外と強烈で、頭皮も焼けます。キャップをかぶるとかなり安心。

それからサングラスは、目の保護はもちろん、照り返しで目が疲れにくいので長距離走でも快適です。

アームカバー・レッグカバー

最初は「暑いのにさらに覆うなんて」と思っていましたが、着けてみると直射日光が遮られてかえって涼しい感覚。特に手はずっと紫外線を浴び続けているので、影を作りたいですね！冷感素材のものは風を受けるとひんやりして気持ちいいので、夏こそ必須アイテムです。

エポカルのUVパーカーを試してみた

最近特に活躍しているのが、エポカルのUVパーカーです。

は、背中の通気性が抜群で、汗をかいてもムレにくいんです。上り坂で汗だくになっても、風が抜けてくれるので快適。腕や首もしっかりカバーしてくれるので、長時間のライドでも安心感があります。

さらに、軽くて動きやすく、羽織っているのを忘れるくらい。特に真夏の炎天下ライドで重宝しました。走行風が通り抜ける感覚が心地よくて、「着ている方が涼しい」と思うくらいです。

日焼けしにくい走り方の工夫

体験から学んだのは、アイテムだけに頼らず「走り方」も工夫すること。

• 真昼（10〜14時）は極力避けて、朝や夕方に走る

• 木陰の多いルートを選ぶ

• こまめに休憩して水分補給

これだけで、日焼けも疲労感もかなり軽減できました。

日焼け対策でライドがもっと楽しくなる

以前は「焼けてもいいや」と思っていましたが、実際に痛い思いをしてからはしっかり対策するようになりました。

特にエポカルの UVパーカーシリーズは「快適に走りながら紫外線を防げる」という点で、今やライドの必需品になっています。

日焼けを気にせず走れると、純粋に「走る楽しさ」に集中できるんですよね。

これから夏に向けて、しっかり紫外線ガードをして、気持ちよく走りましょう！

サイクリング時の日焼け対策