ミナミヌマエビの記憶を上書きしないといけなくなりました。
先日、ネットで調べものをしていたら、ミナミヌマエビの記事を見つけたので読んでみました。
そこには、私の住んでいる県でもミナミヌマエビの生息が確認できた と書かれています。
びっくりです。おどろきです。なんてこった! です。
私は東日本に住んでいるのですが、ミナミヌマエビは西日本にしかいないといろいろなところで聞きました。
私の住んでいる県もいないんだなぁという認識でいました。
ところが、その記事では県内でミナミヌマエビが見つかった と書いてあります。
また、抱卵個体を確認したため、繁殖も確認されていると書かれています。
なんと、定説が覆りました。
その記事は、公の機関が発表していたので信ぴょう性は高いです。
ただし、こうも書かれていました。
ミ ナミヌマエビやヤマトヌマエビは市販されており,水 槽の清掃用に飼育されることもあります。このことか ら人為的に放流された可能性も否定できません。
この可能性は十分にありますね。
県内のごく一部、限られたところで見つかっているのですから。
そうすると、私の飼育しているシナヌマエビは???
どうなの????
と疑問が出てきます。
ただ、わが家のシナヌマエビ問題は、これ以上深堀りすることはしないということにしました。
だって、学術的な目的で飼育しているわけではないし、好きだから飼育しているわけで、たとえそれがミナミでもシナでも価値は変わらないのです。