まだまだ暑い日が続きます。
それでも虫たちは秋を感じているのか
コオロギ、アオマツムシ、ウマオイ、スズムシなどが鳴き始め、最近はカネタタキまで鳴いています。
夜は虫たちが大合唱です。
これで涼しくなってくれれば秋だなぁ と実感できるのですが・・・・まだまだのようですね。
今夏も樽水槽やそのほかの水槽にも全て冷却ファンを付けているので水槽内の温度は最高水温28℃中盤までで何とか止まっています。
ちなみに最低水温は25℃台です。
気温が35℃を越えるときに28℃台なのである程度は効果があると思っています。
樽水槽内のシナヌマエビ、ミナミヌマエビは元気です。
最近、小さいのが姿を見せるようになりました。順調に増えているようです。
水温高めで大丈夫かなぁと思っていましたが、何とかなりそうです。
最高水温と最低水温の差が3℃くらいなので若干幅が広いようにも感じますが、慣れてくれることを祈ります。
貝たちもそれなりに生き残ってくれています。
ヒメタニシ、カワニナは毎年稚貝がたくさん死にますが、今年も多いようです。
カバクチカノコガイとレッドラムズホーンも元気です。
レッドラムズホーンは初め4匹だったのが数えきれないほど増えています。
こんなに暑いのに1匹も死なずに育っています。数ミリの稚貝も元気です。
ただ、ヒメタニシとカワニナは冬も大丈夫ですが、そのほかの貝たちはどうでしょうか。
寒さに耐えきれないでしょうか。
しかし、うちのレッドラムズホーン、赤くないんですよね。変な色。
どうしてだろう???