エビ水槽も魚の水槽も水温高いです。
本日も35℃超え。
外作業がとても厳しい状態です。
麦わら帽子の後ろに銀色の反射ネットを付けて作業しています。
これがかなり直射日光を反射してくれてしのぎやすくなるのですが、それでも上半身が汗でびっしょりです。
顔からは汗がしたたり落ちます。
水槽にはファンを付けています。
これをしないとエビが高温のため死んでしまいます。
ファンを取り付けている水槽は最低水温が25℃、最高水温が28℃です。
適正水温ギリギリです。
なんとか生きてくれています。
さて、うちのファンですが、PC用の冷却ファンを使用しています。
直径12㎝、回転数2000回転。
これを24時間稼働させています。
以前は100均のクリップ付きファンを使用していましたが、たまにクリップが外れ水没して動かなくなってしまうのでやめました。
私の購入したPCファンは一度水没しましたが、問題なく動いています。
かなり気密性がいいようです。
その後、水没対策を行い、そういう事故は起きていません。
メダカも元気、シナヌマエビも元気、貝も元気、水草も元気です。
しかし、ファンを付けたことで水の蒸発が激しく、樽水槽では1基ごとに毎日3~4Lの飼育水を追加しています。
こんな高水温ですが、シナヌマエビの稚エビが生まれたようで水草にちっちゃいのがくっついてツマツマしています。
去年はほとんど生まれていなかったので(本当は生まれていたのかもしれませんが、大きくなれなかったのかも)
今年はこのまま大きくなってほしいです。
もっと増えてほしいなぁ。