エビの治療をして思ったこと | 淡水エビ ワクワク

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その飼育日記です

今回、エビのポツポツ死を経験しました。

 

原因がいろいろありすぎて何が原因なのか特定することはできませんでした。

ただ、異常が起きていたことは確実で、体が白くなって死んでいきました。

 

原因の特定はできませんでしたが、今回は細菌か、ウィルスが関係して筋肉壊死症が発生したと推察しました。

水槽内の常在菌か、それとも外部から侵入してきたものかわかりませんが、徐々に飼育匹数が減っていき、気が付くと全体の50%以上が死亡しました。

とても恐ろしい病気です。

知識と経験がないとここまで飼育匹数が減ってしまうのか・・・・。

 

換水頻度、水温、水槽やフィルターの清掃そういったところも今以上に注意しないとならないと思いました。

また、状態がおかしいと感じた個体ははすぐに隔離し、様子を見ながら治療を行う。

新しく導入する個体は検疫期間を設けてその間に異常がないものを本水槽に移動する。

異常があった場合には、同ロットの個体全てを観パラDで処置する。

 

などなど今以上に注意しながら飼育していくようにしようと思います。