海辺の砂浜で拾ってきた木、山の沢で拾ってきた木、小さな広場に積んである朽ちた木
こういう木を水につけて、なんちゃって流木を作りました。
初めから沈んでいるもの、1週間程度で沈むもの、1カ月たっても沈まないもの、いろいろあります。
そんななんちゃって流木ですが
先日初めて、水に沈んだものを使用してヤナギゴケを巻いてみました。
初めてだったのであまりうまく巻けませんでしたが、コケが乾かないうちに作ることができ、水槽に沈めました。
使ったコケは水のなかなら直射日光にも耐えるものだったので水槽の浅いところに置きました。
そしてきのう、巻いたヤナギゴケはどうなったかみてみると
コケ自体は枯れることなくほんの少し生長しているようでしたが
流木の木肌が見えるところに白いモヤモヤがついていました。
はは~ん、これが水カビって言われているものかな?なんてシッタカで見ていましたが
その白いモヤモヤにシナヌマエビたちがとりついてツマツマしていました。
食べてる そんなもの食べておなか痛くならないのか???
ちょっと心配でした。
でも、今日見てみると目視できるところの水カビは跡形もなく消えていました。
すんごいシナヌマエビパワーです。よってたかって食べてくれたようです。
いい仕事してんなぁ~
シナヌマエビちゃんたち!!!
ありがと!!!!