室内で加温している水槽ですが
トチカガミが葉っぱを大きくしています。もう葉っぱが5cmを超えました。
もうしばらくすると水面を覆ってしまうような勢いです。
水換えを2週間していなかったので1/2換水をしました。
バケツに古い水を取って、それを捨てるときにバケツの中で何かが動いたように見えたので
バケツの中をまじまじと見てみると・・・
なんと数ミリの小さな個体が泳いでいるではありませんか・・・・
えーーーーーっ!!!
これって、魚???
確かに目が2つあり、泳いでいます。
だとするとメダカの針子です。
でも、卵を確認していません。
メダカを4匹入れていましたが、オスメスがいたことは確認しています。
卵は・・・・水草にもついていなかったと記憶しているのですが・・・・
確認不足だったのでしょうか。
親メダカたちは数日前に別の水槽に移していました。
これが針子たちの命を救ったのでしょうか。
スポイトで針子を集めて水槽に戻しました。
それから新水を足しました。
針子を確認しようと思ったのですが、確認できませんでした。
そのかわり・・・・
今度は水底で動く個体を発見しました。
こちらは水底を移動するばかりです。針子たちとは違う動き方です。
よく観察してみるとこの個体は稚エビでした。
稚エビも生まれていたのでした。
メダカと赤シナヌマエビの子供を同じ水槽で同時期に発見しました。
見つけたときはとっても嬉しかった
のですが、発見してから現在まで針子も稚エビも再確認できていません・・・・
もしかしたらどちらも全滅してしまったのかもしれません。
いっきに悲しくなりました。
しばらく水替えせず、様子を見てみます・・・・・