水槽水のpHを下げる目的で茶ソイルを外部フィルターに入れていきます。
今までろ材として使っていたキャビティやネクストジェネレーション等を取り出し、代わりに茶ソイルを入れ、フィルターのボトル内にセット。
ボトルの上からゆっくりと水槽水を入れて満タンにします。
外部フィルターのスイッチON。
フィルターの排出高から水が出てきました。
濁りもなく透明な水が出てきます。
濁ってたらどうしようと思っていたのでほっとしました。
こうしてソイルを入れた外部式フィルターが稼働し始めました。
24時間後、pHの測定をすると6.6程度。
ソイルを使用していないほかの水槽は7.6くらいになっています。
さらに24時間後
ソイル使用の水槽はpH6.2程度。ソイル不使用の水槽は7.8程度。
差がつきました。
外部式フィルター内にpHを下げるソイルを使うと水槽水のpHが下がることがわかりました。
ソイルセットしてから1週間がたちますが,pH6.2くらいで安定しています。濁りもありません。
このままかなりの期間、pHを維持できればこの方法で管理していこうと思います。