屋外水槽の水草を一部室内の水槽に移し、越冬させると以前の記事で書きました。
一部の水草は確かに室内に移したのですが、屋外の水槽に残っている水草があまりに多いため、もう一つ水槽を立ち上げてそこにも水草を移すことにしました。
10Lくらいの水槽ですが、アナカリス、マツモ、トチカガミ、ナヤス、ウキクサを入れて、ヒーターで加温しています。
もう少し寒くなってきたら水槽内に残したマツモ、トチカガミ、ウキクサ、はバケツの中に入れます。
水槽内はアナカリスと移動しきれなかったナヤスとします。
冬はあまり激しく水槽の水を動かすのはよくないようなので、今動かしているエアレーションはなくすか、エアーの吐出量をかなりおとそうと思います。
外部式フィルターは止めるとバクテリアが死滅してしまうため、水面が少し揺らぐくらいの状態に調節して冬の期間も動かすことにします。
こちらも初めての経験でもあるため、どうなっていくか観察していきます。
水槽内に入れるビワの葉の選定も行い、バケツに水を貼って中に入れました。
しばらくしてから水槽に移します。