最低気温が20℃を下回る日が出ました。
そろそろ冬支度を始めます。まずは屋内水槽から。
屋外水槽の水草の一部を屋内に移動します。
うちの屋外水槽の水草は、アナカリス、マツモ、ウキクサ、アオウキクサ、トチカガミ、ルドヴィジア、ナヤスです。
みんなほとんど手のかからないものばかり。
今年から水草をしっかり越冬させようと思い、これらの水草が屋内加温でどうなるか、確認してみます。
初めての室内越冬なのでいろいろと準備します。
10L水槽、ライト、ヒーター、外掛けフィルター。
外の水草全部を室内に持ち込むことはスペースの問題でできないので、それぞれの水草の一部を室内に移動します。
室内水槽をセット。ヒーターの設定温度は20℃。
水草を選別、トリミングして投入。
そして屋外では越冬できそうもない大きさのメダカ(1cm以下)5匹と赤シナヌマエビ5匹を入れます。
さあ、これで水草、メダカ、エビがどうなっていくか、観察していきます。
もう一つ確認したいことがあって・・・
それは外掛け式フィルターはろ過能力が低いといわれていますが、本当にそうなのか試してみます。
標準ろ材の交換は、メーカーの説明書では1カ月程度で交換と書かれています。
が、この交換の間隔が早すぎるのがろ過能力の低さの原因ではないかと思い、標準のろ材のみを使用し、交換は来年の春まで行わない予定でいきたいと思います。
飼育水は、足し水か部分換水でいきます。
さて、どうなることやら。