シナヌマエビの抱卵 | 淡水エビ ワクワク

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その飼育日記です

ヒーターを入れている水槽のシナヌマエビが抱卵しました。

これで抱卵中のエビが2匹になりました。

 

うれしいんですが、1匹のメスが抱卵すると数十個の卵を抱卵します。

それが全部孵化したらいっきに個体数が増えます。

小さな水槽で管理しているので増えすぎは困ってしまいます。

うれしい悲鳴です。

 

今日、樽水槽一つでリセットをしました。

この水槽にはメダカとタモロコ、モツゴ、ナタゴ、シナヌマエビがいます。

これらの生体を全部取り出し、水槽をカラにして壁面のコケを落とし、投げ込み式フィルターを洗いました。

シナヌマエビですが、100匹以上いました。

50までは数えましたが、まだまだウジャウジャいたので数えるのやめました。

やっぱりたくさん増えるものですね。中には赤っぽい個体もいて、それらの個体は、赤シナヌマエビ軍団の作出に協力してもらうことも考えています。

これだけのシナヌマエビがいると体の大きい個体もいて、体長が4cmを超えるものもいました。

ヤマトヌマエビの小さいヤツか? と思えるほどの大きさです。

まぁ、ヤマトヌマエビと比べると体つきがキャシャなので区別することは難しくないです。

体の模様も全然違いますし。

そもそもこの水槽にはヤマトヌマエビは入れていないので間違えるなんてことは絶対ないんですけれど。

 

これまでこの水槽には投げ込み式のスポンジフィルターを一つ入れていたのですが、コケがちょっと多いと感じたのでもう一つスポンジフィルターを増設しました。

これで少しはコケの抑制になるでしょうか。

 

効果はこれからゆっくりとみていきたいと思います。