年末年始でいろいろ買い物をしました。
そのうちのひとつ
パソコン用にハードディスクを購入。
今回は、初のテラ越え。
1テラバイトのハードディスクです。
1テラとは厳密に言うと1024ギガバイト。
これでたくさんのお宝映像(エッチものじゃないぞうぅ)を記録しておける。
この容量は
映画であれば普通の画質で100本以上記録しておけます。
すごい容量でしょ?
鼻歌交じりでパソコンのふたを開け、ハードディスクを増設しました。
フォーマット、フォーマット。
さすがにローレベルフォーマットはする気にならず、普通のフォーマットでしたが
1TBは時間がかかると思いきや、思ったほどではありませんでした。
準備完了
既設のハードディスクに散らばっているデータをかき集め、この大容量ハードディスクに入れていきます。
小一時間かかりましたが、無事にデータの移動終了。
ところが数日前
このハードディスクをデフラグしようとしたら
パソコンがフリーズします。
ソフト自体が正常に立ち上がりません。
なんじゃーーーーーこりゃ!!!!
ソフトがテラ越えハードディスクに対応していないのかとも思いましたが
そうではありませんでした。
それがわかったのは2日前。
パソコンの電源を入れて使えるようになるまで待ちます・・・・
いつまで経っても「ようこそ」画面になりません。
そのうち、パソコン内から
「カコン、カコン」
という音が聞こえてきます。
え????
なに???
どうしたの????
パソコンのふたを開けて音の原因を探します。
ひとつひとつ原因をつぶしていくと・・・・
どうやらテラ越えハードディスクがあやしい・・・。
このハードディスクの電源を抜いてパソコンの電源を入れると
何事もなかったかのように軽快にパソコンが起動しました。
そんな~~~
まだ使用して2週間くらいです。
こんな早くハードディスクが逝ってしまったのは初めてです。
今週末、購入した店に行ってきます。
保証書をつけて修理あるいは交換を頼んできます。
精密機械であるハードディスクの修理は
直ったとしても何となく気分が悪いものです。
またいつ壊れるか・・・と気になってしまって。
できれば交換してもらえないかなぁ。
それにしても
大切なデータを全てなくした・・・
とってもショックです。
立ち直れるかなぁ・・・
みなさん、データのバックアップは必ず取っておきましょうね。