今回は、ヤマアジサイのことを載せます。
写真は、最近購入したケータイに付いているカメラで撮りました。
ケータイのカメラはものすごく苦手のため、ひどい画像になっていることをあらかじめお伝えしておきます。
ケータイのカメラはものすごく苦手のため、ひどい画像になっていることをあらかじめお伝えしておきます。
今年は、猛暑のため最高気温が35度を超える日がかなりあります。
そのため、ヤマアジサイの葉が焼けてしまって、枯れてきました。
そのため、ヤマアジサイの葉が焼けてしまって、枯れてきました。
ヤマアジサイは、半日陰での管理、または午前中日が当たり、午後から日陰になる場所での管理がいいといいます。
我が家では、午前中から日が当たり、午後の西日がちょこっと当たるというところを選んで地植えしました。(土が見えているところは、大きな木や塀がないため、終日日陰の場所がほとんどないのです。)
すると・・・
葉っぱがいじけてきました。
初めは、赤ダニかスリップスという害虫が発生したため葉が萎縮しているのだと考えていたのですが、葉には害虫の姿が見えず、首をかしげるばかりでした。
葉っぱがいじけてきました。
初めは、赤ダニかスリップスという害虫が発生したため葉が萎縮しているのだと考えていたのですが、葉には害虫の姿が見えず、首をかしげるばかりでした。
そのまま数週間がたつと新芽もいじけだし、古い葉は枯れ始めました。
たとえばこんな感じです。
画面中央やや左の葉っぱが、変色し始めています。
この葉は、しばらくすると枯れ落ちてしまいます。
この株の新芽は大丈夫のようです。

土佐涼風
たとえばこんな感じです。
画面中央やや左の葉っぱが、変色し始めています。
この葉は、しばらくすると枯れ落ちてしまいます。
この株の新芽は大丈夫のようです。

土佐涼風
被害のひどいものは、葉が殆ど枯れて落ちてしまいました。
幸いにもそのアジサイは、葉だけが枯れ落ち、その後新芽が出てきてくれました。
下の写真がそれです。

富士の滝
わかりにくい写真ですいません。
葉のほとんどない茎が何本も生えています。
右の方に縦に見える大きな葉はふきのとうの葉っぱです。大きいですよ。
幸いにもそのアジサイは、葉だけが枯れ落ち、その後新芽が出てきてくれました。
下の写真がそれです。

富士の滝
わかりにくい写真ですいません。
葉のほとんどない茎が何本も生えています。
右の方に縦に見える大きな葉はふきのとうの葉っぱです。大きいですよ。
葉がしおれて落ちてしまった事実を知った私は、ヤマアジサイを総点検し、枯れてしまいそうなものは、鉢にあげました。
そして鉢を軒下の日陰に持っていきました。
数週間がたつと、鉢上げした瀕死のヤマアジサイに新芽が出てきました。

桃色ヤマアジサイ
そして鉢を軒下の日陰に持っていきました。
数週間がたつと、鉢上げした瀕死のヤマアジサイに新芽が出てきました。

桃色ヤマアジサイ
下の写真は、害虫のためにいじけた葉になってしまったのかも?と疑った苗です。
隔離の意味も含め鉢上げし、軒下の日陰に引っ越しました。
すると、新しく出てきた新芽は、黄緑色のとてもきれいな形をしていました。
しかも葉の大きくなるスピードが速い!!
やっぱりこれも、日当たり時間が長いために葉がいじけてしまったようです。

大虹
隔離の意味も含め鉢上げし、軒下の日陰に引っ越しました。
すると、新しく出てきた新芽は、黄緑色のとてもきれいな形をしていました。
しかも葉の大きくなるスピードが速い!!
やっぱりこれも、日当たり時間が長いために葉がいじけてしまったようです。

大虹
左に見える色の濃い葉が古い葉です。
ポツポツ穴が空いていて、光が透けて見えます。ひどい状態です。
右の方に見える黄緑色の葉が、日陰に持ってきてから出てきた葉です。形も色もきれいです。
ポツポツ穴が空いていて、光が透けて見えます。ひどい状態です。
右の方に見える黄緑色の葉が、日陰に持ってきてから出てきた葉です。形も色もきれいです。
葉のいじけた、あるいは枯れ落ちた原因は、日が当たりすぎたためでした。
害虫でなくてよかった。
害虫でなくてよかった。
地植えのものの日当たりの問題は、寒冷紗を使用してほぼ解消しています。
鉢上げした苗も地植えに戻そうとしましたが、もともと日当たりに強い品種と弱い品種があるようですし、個体差もあるようなので、鉢上げしたものはそのままで管理することにしました。
鉢上げした苗も地植えに戻そうとしましたが、もともと日当たりに強い品種と弱い品種があるようですし、個体差もあるようなので、鉢上げしたものはそのままで管理することにしました。
来年、花を咲かせてくれるでしょうか?
ちょっと心配です。
ちょっと心配です。