下の子が小さな手を広げて持ってきたもの。
その小さな手の中にもっともっと小さなまるいものが3つ。
「これなに?」
と聞かれてしまった。
「まつぼっくりだよ」
「?」
「ここに木のタネが入っているんだ」
「??」
「う~ん・・・」
「???」
まつぼっくりを見せたことがなかったし、まして松の木をしらない息子。
これは見せるしかない、と思って
大きな松の木の下に行って、大きな松ぼっくりを拾って説明しました。
「さっきのはまつぼっくりのあかちゃんだ!!」
彼なりに理解できたようです。
よかった。
写真は、その時のまつぼっくりのあかちゃん です。