デジカメ 失敗談 その1 | 淡水エビ ワクワク

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デジカメで写真を撮り始めて1ヶ月くらいになるでしょうか。

デジカメの知識はほとんどなく、説明書も読まないで撮影していると、結構失敗する場合があります。

私の経験した失敗談を載せていきます。

まずは1枚目の写真を見てください。
真ん中やや右よりの水面に黒く釣り針のような影があります。
(赤丸で囲んだところ)

これが撮像素子(CMOSセンサー)についたゴミです。
(正確には撮像素子自体についているのではないんですが・・・)

この写真の場合、シャッタースピードを低速にするために絞り込んでいます。
すると、このようなゴミが撮像素子に付着していると画像に写り込んでしまいます。

わたしは、普通に撮る写真は、あまり絞り込まないので
撮像素子に小さなゴミがついても画像に影響を与えることはほとんどありません。

しかし、絞り込んで撮影するとたとえ小さなゴミでも
条件が悪いと、とても目立つノイズ(?)となって画像に現れます。

2枚目の写真は
このゴミに気がつき、なれないフォトレタッチソフトで修正をして、何とか目立たなくしようとがんばった結果です。
違和感は残っていますが、1枚目よりいいでしょう?

デジカメを使用するためには、この修正作業は付きもののようです。

撮像素子につくゴミの問題は、一部のカメラをのぞいてかなりの問題になっているようです。

私の使用しているカメラメーカーでは
普通にカメラを使用していて、撮像素子にゴミがついて(正確には撮像素子そのものにゴミがつくわけではありません)取れなくなってしまった場合
カメラの保証期間が過ぎていても無償でクリーニングをしてもらえるそうです。

これからカメラメーカーさんが撮像素子ゴミ問題をどのように解決していくか
非常に興味を持ちます。

みなさんもゴミ問題に気をつけましょう!