水族館 | 淡水エビ ワクワク

淡水エビ ワクワク

淡水エビが大好きです
その飼育日記です

水族館に行ってきました。
家族全員で。

子供たちが自動車の中で大暴れしましたが、何とか水族館に到着。

入館券の購入のときにふと横を見ると「年間パスポート」なるものの説明が目に入りました。
うちは、全員が動物好きです。年に何回も動物園や水族館に行きます。
それを考えると、パスポートを購入したほうが確実に安上がりであることがわかりました。
奥さんと相談して全員分の年間パスボートを購入。

しかし、そのパスポート用に写真を撮るといわれました。パスポートに載せるのだそうです。
困ったのはうちの奥さん。まさかこんなことになるとは思っていなかったので、すっぴんで来ています。
どうしよう、どうしようと動揺しています。
人に見せびらかすものでもないし、パスポートは普段は隠しておけばいいんだから、かんねんしなよ。
そういうとやっと写真撮影に応じてくれました。

4人全員が写真を撮って、やっと入館で着ました。

子供たちは、即全開モードに入り、入館後の初めの水槽に釘付けです。
「おっきなお口のお魚だ~!!」館内に響き渡る声で叫びます。

なぁ、もう少しだけでいいから小さな声でしゃべってくれ。
私が言っても、子供たちはもう、聞くみみ持たずです。

こんな状態でひととおり魚を見ると最後にタッチ水槽といわれている、実際に魚に触れられる水槽があります。

この水槽には、カニ、ヒトデ、ナマコ、ウニ、魚(なんと言う名前かよくわかりませんでした)、そしてサメ(だいたい40cmくらい)がいます。
係員の方が2名いて、さわりかた等を教えています。

ここで1時間くらい、子供たちはじっくり遊びました。

子供たちもやっと満足したようで、自分たちから私たちのところに戻ってきました。

着ている物がびしょびしょです。
シャツもズボンもパンツまでも。

でも、これも想定内の結果です。
ちゃんと着替え一式を持ってきているので、全部着替えました。

子供たちも思いっきり遊べたようで、やっと静かになってくれました。
でも、静かになったということは、眠くなってきたということでもあります。
館内で寝てしまわないうちに自動車に連れて行って、帰路につきました。

やー長い一日でした。

水族館で魚を見に来ていたお客さんが言っていたことで気になった言葉がありました。

「このお魚おいしそう」です。

生きている魚を見に来ていて、泳いでいる魚を「おいしそう」といえる、
水族館の隣におすし屋さんがあって、おいしそうにすしを食べている。
日本人ってそういう人種です。

すごく面白く感じました。