こんにちは。
またまた、東京組・naomiです♬
今日は、今週の作り置きから
『ひじき・桜エビ・春菊の炒め合わせ 』
のレシピをご紹介致します♬
このところ、職場での役割も増え
事務作業が多くなった様子でいる夫の
目のケアが出来るよう、
目の不調の予防・緩和に効能のある
春菊を用いてみました。
目と言えば、五行では
『肝』の様子が現れるところですが、
『肝』が円滑に働くには、
五行で肝と相生の関係にある
『腎』のケアも不可欠。
そこで、
『腎』が大好きな黒い食べ物の代表、
”ひじき”と一緒に組み合わせて
寒さに弱い『腎』も一緒にケアできる一品です。
【材料】
春菊1袋
ひじき(戻した状態)1/2カップ
桜エビ 大さじ3~4
きび砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
【作り方】
作り方は簡単で、
油を熱したフライパンで春菊を炒め、
しんなりとしてきたら
ひじき、桜エビ、きび砂糖、醤油を加え
汁気が無くなるまで炒めるだけです♬
最後に各材料の薬膳効果のおさらいです^_^
ひじき:
体の隅々に栄養を届ける血を補給する。
体内の火照り、炎症を静める。
桜エビ:
体を温める温性。
生命力の源が蓄えられている
腎の働きを助ける。
足腰の冷えによい。
春菊:
ストレスによる氣持ちの高ぶりを静める。
眼の疲れ、かすみなど
視力の不調を解消する。
身体に溜まった余分な水分を
体外に排出させる。
今日も美味しく
めでたしめでたし
(´∀`*)
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