久々、ブログ更新です。

年末年始と公私共に凹むことが多くて、更新を控えてました。(ノ_・。)
仕事は1月で終了。
とてもきつい仕事だったので、ちょっと気が楽になりました。
頑張ったつもりですが、事務屋上がりのオイラにはやっぱりきつかった。
夜中に、足や腕がつってしまい目覚めることもしばしば。

それと・・・社員の方は良い人ばかりでしたが、一緒に仕事をしている派遣社員達の性質が悪すぎ。
人を傷つけることを何とも感じないヒトたち。
やってられんわ。

で、今日から新しい職場(派遣)です。
今度は内勤。電話を掛け捲る仕事らしい。
頑張りま~す。

閑話休題

千葉でも1/14に雪が降りました。
今週も水曜日も雪になりそう。

というわけで、この歌。
作詞は松本隆。この人は阿久悠と並んで昭和の作詞王。

昭和の名曲は、歌を聴いていると情景が見えてくること。
甲斐バンドもそうだしね。

というわけで、聞いてよこの歌。
歌詞が切ないぜ~。

身勝手な悪い男なのはわかっているのだが、女性の気持ちが切ない。



JELLYさんのブログを見て泣いてしまった。

そして、昔の記憶を想い起した。




政治的主張が含まれている歌はかぐや姫の歌としては珍しいかな。
でも、いつか載せたいと思っていた!

「赤紙」若いヒトは知らないだろう。
戦争が終わって67年たった。
勿論、オイラもその時代は知らない。

大昔のこと??

でも、身近に年配の方いない?

オイラの母親は1936年生まれの76歳。
終戦時には9歳だった計算になる。
9歳って結構いろんなこと憶えているよね。

オイラ、ケネディ首相暗殺の件にもあるように75年で歴史が清算されると考えて思っているんだ。
もちろん、75年という数字が大事なわけではない。
75年経てば、関係者は実質いないという意味でネ。

この歌は恋人が「赤紙」によって戦場に赴き、死んでしまうという歌。
オイラがこの歌を聴いたのは友人「F」の家。高校生だったか?
(Fのことは以前、ブログで書いたよネ)

当時は、「可哀相、戦争反対」くらいしか思わなかった。
でも今は違う。

少なくともオイラは戦争大反対。もし戦争になっって「赤紙」がきたら逃げる。
殺されるのも、殺すのも、まっぴらゴメンだ。
殺されるのは勿論、殺すことも絶対にしたくない。

「日本が攻められたらどうする。」、「守るべきヒト(家族)があるだろう」、なんて質問は関係ない。
オイラは逃げる。 

近頃では流石に見かけないが、オイラが若い頃には居酒屋で戦争経験者が集まって「オレは中国人を○人殺した」などと大声で言って笑っているバカどもがいた。
あなたたちには、親や子供たちがいないのだろうか?
大事なヒトはいないのだろうか?
可愛い孫は?
あんたらが、孫の話をしながら笑ってるところをみると、反吐が出るぜ。

オイラ、「卑怯」と言われるのが一番嫌いだ。
これはオイラのポリシーだ。
「駄目な奴」と言われても許せるが、「卑怯な奴」とは言わせない。
そう言われないように精一杯生きてきた。

でも、戦争になったら、周りから「卑怯」と言われようが逃げる。

ただ、目の前で、親しいヒトが非道いめにあっていればそうはいかない場合もあるかもしれないが・・・・





うーん。残念。

最後には来ていたんだけどねぇ。
まぁ、馬場がねぇ~。もう少し高速馬場だったら!!

新年は1/5 東西金杯です。

SEE YOU NEXT TIME