日本について検索していたらこんなことを書いている方がいました。


以下、抜粋---------------------


現代の日本は、社会生活が、過剰に、脳を刺激するストレス社会です。だから今、日本人に必要なのは、脳を休めて心を癒す、情緒がある伝統文化です。


現代演劇、現代美術、現代音楽、現代の娯楽は、自己表現、自己主張が過剰で、脳を刺激するものばかりで、気分が高まる、テンションが高まるものばかりです。だから心は、ストレスになります。


現代人は、脳を刺激する薬物依存症と同じ状態です。リラックス出来ないです。逆に興奮します。現代は、脳を刺激するのが、芸術や娯楽だと思われています。これが、間違いです。これを、脳を刺激して、脳で感動して、脳で理解する論理思考文化といいます。


昔の日本人は、生活に間や情緒を入れて、脳を休ませる工夫をしていました。娯楽や芸術も、脳の思考を無くして情緒を多くするため、様式化、ワンパターン化、非現実化して、間が多く情緒が溢れて、人の心を癒していました。


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なかなか面白いなあと思いました。まあ、今の時代を生きていくには、どっちも大事だと思いますが、脳を休めることって、確かに大事だなと。そういえば、以前にこんな記事を読みました。ちょっと検索・・


あ、これです。働く女子にうれしい情報サイト 「escala cafe」




また、そのまま抜粋します----------

なんだかよくわからないけど、ちょっとしたことにひどくイライラしたり、ひたすらネガティブ思考になってしまったり、信じられないくらい意地悪いことやひどいことを考えてしまうときって、ありませんか? そんなときは、「ヒューマンOS」がうまく働いていないのかもしれません。


OSとは、「Operating System」の略でコンピュータを動作させるための基本ソフトウェアのこと。WordやExcelなどのアプリを起動し、動作させているものです。つまり、これを人間にあてはめたヒューマンOSとは、私たち「人間の基本的な要素」というわけです。呼吸する、寝る、食べるといった生命を維持するための機能はもちろん、「喜怒哀楽」も人間としての基本的な要素です。


このヒューマンOSがうまく働いていないとき、パソコンがフリーズしてエラーが出てしまうように、私たち人間も、健康的でポジティブな思考や言動ができなくなります。

原因は......ずばり! 「脳が疲れている」ことです。

体の疲れだったら、たとえば運動をたくさんしたから、飲みすぎたから、などと原因がわかりやすく対処もしやすいかと思います。けれど、脳の疲れにはなかなか気づけないうえ、どう対処すればいいのかわかりにくいのではないでしょうか。

脳が疲れていることに気づくヒントのひとつは、「喜怒哀楽が正常に機能しているか」です。 いいことがあってもいつものように心からうれしい、楽しいと感じられない。普段だったら悲しいと感じるだろう出来事にも涙が出ない、何も感じない。そんなときは、脳を休ませるしかありません。とにかく休むことが必要なのです。せっかく仕事で休暇を取っても、家で家事をしたり、趣味に没頭したり、友だちと会ったりしてエネルギーを使っては脳は休めません。なぜなら本当に「休む」というのは、「何もしないこと」だからです。

一日中パジャマでだらだらとすること、ひたすら眠ること、ぼけーっとすること......こういったことが、脳内のメモリをクリーンナップし正常な喜怒哀楽を取り戻す、大切な時間となります。ヒューマンOSのリスタートです。

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ということで、適度に脳を休めましょう~(最後ちょっとなげやり( ´艸`))

あ、最後に一言。「喜怒哀楽が正常に機能していない状態」で嫌な思いをするのは周りの方なんですよね。そして、結局はそれがまた自分を傷つけるという。。気をつけます(・∀・)/


菜緒