昨日、久々に体調不良を感じた。多分、夏の変わり目とか、夏の疲れがでたとか、そういったことが原因だと思いますが。


ある人に言われてしまった。いつも詰め込みすぎで、大事なものが分からないんじゃないの?もっと削って、大事なものを大切にしたほうがいいよと。おっしゃる通りですな。もう少しペースを緩めて・・頑張ります。


本日午前中は病院に行っていたが、長いこと待たされている間に『和楽』と『家庭画報』という雑誌を読んだ。この二つの雑誌、日本を知るには必須の雑誌だった。。抜けておりました。購読することにしよう。これも体調不良によって、その病院にいったからこその出会い。結果、この病院に行けて良かった(°∀°)b


それにしてもこの二冊のターゲットは『和楽』=50代~、『家庭画報』=40歳前後~となっている。日本の良さを理解するにはその辺りの歳がふさわしいということなのかしら。


確かに内容を見てみると、ある程度余裕のある方向けに構成されている。和のもてなしを感じに素敵な旅館にいく、美術を見に旅行にいく、京都にいく、器をめでる、着物を着る。どれにしても、若者にはなかなか難しいことだ。


ということであれば、若者でも実感できる、体感できる何かをつくればいいんだろうな。当たり前か。。(;´▽`A``


菜緒