素敵ですよね~。これもマイセンの新商品です。
ドイツにいくと磁器の博物館があったり、お城の中に磁器が展示されていたりします。そこには日本や中国の磁器も多くあります。アジアの絵付けの技術は、ヨーロッパにとても影響を与えました。
上の写真を見ても日本の九谷焼に近いです。九谷焼の特徴は、五彩(青・黄・紺・紫・赤)と呼ばれる色絵を特徴とする磁器で、とても彩り鮮やかです。下の写真がその色を表している実際のものです。
これを作成しているのは上出長右衛門窯 さんです。伝統を守りつつも現代の若者の感性に合うような作品を作られています。時間のあるときにHPを見てみてください。
こんな器で食べたいな~
こんな器で飲みたいな~
最近はそればっかり頭にあります。
菜緒