全くタイプの違う人間がいる。

今まではそんな人と真正面から向かい合うことがなかった。


いざ向かい合ってみると、双方全く違う認識をもっているんだと痛感すること連発。尊敬の念を抱いていたのに、相手は認められていないと思っていたり、逆に尊重してもらっているのに馬鹿にされていると思っていたり。


愛だの恋だのに対しても、その相手といることが人生をよりよくするための手段と思うのか、相手を幸せにすることを目的と据えるのか。もう何から何まで全く違う。それでも繋がっているのが何故なのか、正直よく分からない。


全く違う人間がすり合わせるってとても難しい。パワーもいるし、自分の扉を開ける必要もあって、とても屈辱的だったり。でも、目の前にある問題をよく観察して考えてやりきってみることで、双方がとても成長できるんだろう。例え、結果がうまくいかなくても、やりきった時はとっても成長しているだろう。


今回は諦めずにやってみようと思う。自分のプライドである垣根を壊して(本当、屈辱だった・・笑)、これから養生して栄養を蓄えて・・大きく育てますか(*v.v)。