Cubaはどこに行っても写真や、映像で見た街並みが広がっていて、その節々で社会主義の空気がいたるところで伝わってきた。
決して綺麗(清潔感)さは無いし、ハワイやグアムの様なリゾート地を求めている人には合わないだろう。
キューバはどんな職業も基本公務員で、給与も一律月収3000円くらい。
それぞれ最低限以上のサービスを磨こうという姿勢はないし、民主主義の国からすると、信じられない光景が広がっている。
もちろん、この国でお客様は神様なんて言葉は通用しない。
最低限の食事、医療費、学費、生活するのに必要なお金は全て無料。
そんな社会主義の国では、日本では味わえない文化が広がっていて、みるもの全てが、今までの常識を覆してくる。
この国を見ると、不自由に感じる部分も沢山あるし、俺らが住んでる日本は自由だなって思ってたんだけど、本当は逆かもしれない。
どんなに頑張っても給与が一緒のキューバ
頑張れば給与が上がる日本
一見日本の方が自由に感じるけど、実際に国を訪れてみると、自由のあり方が根本的に違うのかもしれない。そう感じた、、
そんな自由のあり方や、楽しみ方、生き方に、2日目は凄く興味が湧いた日。
あと３日間、色々巡って、自分の目で確かめて来ようと思う。
また色々更新しまーす