山下達郎のチケット取れたのだ!大変嬉しい。
今回は10歳になる息子と二人で見に行く。
昨年も息子と見に行った。息子人生初コンサートは山下達郎だ。楽しかったらしい。当たり前だ。だから今年も楽しみにしている。
昨年は手ぶらでいったら隣の親切な紳士がクラッカーをくれた。
「♪心臓に~」
「パンッ!」
会場に火薬の匂い。「好きだねー(笑)」と山下達郎(違うセリフだったかも…)。
これはライブ見たことのない方にはわからないかも知れないが、見たことある方にはお馴染みの、しかし嬉しいやり取りのようだ。

しかしそれは山下達郎ライブの楽しみのほんの一部であって。
私はあまりたくさんのライブを見ているわけではないのだが、はじめて山下達郎ライブを、確か2009年に見たときからパフォーマンスに対する…ひょっとすると音楽に対する…考え方ががらっと変わってしまったのだ。
それまでの最高のパフォーマンスは奥田民生だったし、今なお最高なのだが、山下達郎はさらに上をいくのだ。

また、一応アマチュアミュージシャンであるので自分でも下手くそな演奏をするし、他のアマチュアを見る機会も多いのだが、おかげさまで(?)誰を見てもくだらない(笑)と思うようになった。いや、前から少なからず思っていたが、もはや話にならないという感じだ(勿論自分はさておきね(笑))。

私にしてみればジョンやポールと同じなので、はじめて山下達郎を生で見たときは涙がこぼれたのを覚えている。
登場するだけで会場の空気が変わるのだ。
ということで文章が支離滅裂だがいいのだ。