John Lennonが所有していたGibson-J 160E(一本目)が

アメリカで見つかるというニュースが入ってきました。



このギターは

厳密にいうと購入名義はGeorgeなんですよね。

つまり全く同じギターを同じ日・同じ場所で購入し、使っていたので

JohnとGeorgeの間でどっちがどっちかわからなくなり、

途中で入れ替わってしまったもの-。

Johnが直前まで使っていたほうが1963年何者かによって盗まれ、

アメリカに渡っていたことになります。



JohnのものかGeorgeものかの判断基準は、

受領書に記載されていたシリアルナンバーになるわけですが…

その番号が残っていた中古ギターがアメリカで発見されました。

このニュース正直ぶっ飛びました!

よく生きていてくれたものだと!

実際が誰が盗んだのか今となっては分からないのでしょうが、

なんと盗難品と判明しているにもかかわらず、オークションに出されるらしい。

ギターの状態はどうなっているのでしょうか?

今回気が付いた所有者の前にも誰かの手に渡っていたらしく、

Johnのギターと知らずに弾いていたことになる。

う~む何ともうらやましいというかなんというか…。

こんなことあるんですね!