映画『Good ol' Freda 愛しのフリーダ』を先週観てきました。

このフリーダさんという人、なぜか僕は以前から知っていました。

多分MAGICAL MYSTERY TOURかマンスリーマガジンかなにかで気に止めていたと思うのだけれど。


何しろ僕からすれば彼女は非常にうらやましいポジションいた人なんですよ。

有名になる前から親密で、

キャバーンのライブを190回も観たって?!



ここで映画の内容をひとつひとつ書くことはしませんが、感じたことを少しばかり。

やっぱりJohnが家庭的には一番厳しい環境だったんだなと、しみじみ思いました。

Ringoは両親が幼い時に離婚したとはいえ母親は血のつながった肝っ玉母さんだし、

Paulのお父さんも(結局は?)バンドメンバーとも良い関係を保っていたようだし、

Georgeは貧しかったとはいえ家庭環境恵まれている方でしょ!

やっぱりGeorge伯父さんが亡くなったのは大きいですね。



Johnが膝まづいて謝罪した件は、

なんか、Johnが厳しい口調でフリーダさんに文句を言った気持ちがなんとなく分かるな僕は。




この映画で再認識したことの筆頭はやっぱり「Georgeはいい人だ!」ってこと!