明けましておめでとうございます。


今日1月8日はElvis Presleyの誕生日でしたね。存命であれば76歳…



今年最初の記事はAからということで

やはりこの曲。


ACROSS THE UNIVERSE


昨年「後期の最高傑作のひとつです」と紹介した曲ですが、

英語の歌詞が最新の青盤のCDでもぶれていることに気がつきました。

これほど有名なバンドの歌詞が発表されてから40年にもなるのにいまだに確定しないとは…

いったいどういうことなのかちょっと首をひねりたくなります…

が、聴き取りだから仕方ないのでしょう。

それしてもこういった研究はネイティブでもされているはずでは?

「 」でくくった部分がよく見かける表記で

矢印のあとが

僕が正しいのではないかと思っている(あまり自信は無いけれど)表記です。


They slither 「wildly as →while they pass」 they slip away across the universe

Pools of sorrow, waves of joy are drifting through my opened mind,

Sounds of laughter shades of 「earth→ life」 are

ringing through my opened 「ears→views」 inciting and inviting me

Limitless undying love which shines around me like a million suns,

「and→ it」 calls me on and on

この曲は手書き原稿が存在していないのでしょうか?

僕は見たことがないです。あれば決まるのに…

でも作曲している時とレコーディングの時で歌詞変えるからなこの人はッ(笑)

Johnが最高傑作のひとつと自負する作品の正確な詞がいまだにわからないなんて…