John Lennon Museumに再びいってきました。

今月末で閉館してしまうので目に焼き付けておかないと、と思い…。

しかし予想していたこととはいえ週末は混んでいる!

なんということでしょう。

ゆっくり展示品を観ることが出来ないというほどではありませんが、

昨今の入場者数はなんだったのかというくらいの変化で正直戸惑ってしまいますね。

多くの人に訪れてもらうのはとてもうれしいことなんですが、

もうじっくり展示品と対峙することは出来ないのかなと思うとちょっぴり寂しい気もします。

しかし改めて思うにこれだけの展示品が

日本国内で一堂に会するのはもう無いのではないかと思ってしまいます

(John Lennon Museumが再び日本国内に開設されるなら話は別ですが)。

これもオノヨーコさんが日本人だから出来たことなんでしょうね。

今年からJohnの誕生日に何をするか悩んでしまうなぁ…。

展示品の中で僕が気がついた点を紹介しましょう。

Zone 1で『小学校時代の国語練習帳』が公開されてますが、

英語で何が書かれているのか?というと、

あのフットボールの「Evertonが偉大なライバル」との記述

(前頁が見えないので文の全体がわかりませんが

明らかにLiverpoolのファンだということを書いているんでしょうこれって)。

次のページにはRomaの歴史についてかなりしっかりとした記述が確認できますよ。