THE BEATLESがアップル屋上でルーフトップコンサートを行ったのが
41年前の今日。

中山康樹氏の著書『ビートルズの謎』だったか記憶があいまいだけど

この場面、つまり警官が出動する一連の流れは-

あまりにカメラワークがスムーズであることを根拠に-

ヤラセと断定していたような…


ただ去年の記事だけれどこんな特集も掲載されていました。

当日、ピカデリー・サーカス周辺で任務にあたっていたケン・ホウォーフ警官は、BBC6ミュージックにこう話している。

「頭の固い巡査部長から“あの騒音が聞こえるか?”って電話があったんだ。私は“そうですね、ザ・ビートルズみたいですね”って答えたよ。実際、彼らが屋上にいるなんてことは知らずにね。でもみんな、ザ・ビートルズがサビル・ロウにスタジオを持ってることは知ってたから。巡査部長からは“誰か連れて行って、やめさせろ”って言われたんだ」

しかしホウォーフ警官は、この命令に従う気はなかったそうだ。周囲はお祭り気分で盛り上っており、警察が止めに入ったら暴動が起きてもおかしくない雰囲気だったという。「我々は公然と、続けるよう奨励していた」「周りのビルの屋上には(ギグを見ようと)どれだけたくさんの人が集まったことか。パーティー気分だった。それを止めようとする警官がいたら、屋上から振り落とされるんじゃないかって思ったね、正直言って」

しかし結局のところ、別の署の警官が止めに入ったという。

ふ~む、この別の警官って誰なんだろう?

この人が役者なのかな?


実際周辺は日本で言う銀座みたいな場所で、

昼休みということもあり、相当数の人が演奏を聴いたはずなのだけれど…。

WEB上でそのことを回想して書かれている記事を観たことがありませ~ん。

僕の英語検索が下手なのでしょうが!

もしくは年配の方が多くてWEBにアップしてないのか?

(当時20歳くらいとすると現在60歳くらいだもんね~)

音が広がりすぎて何の曲を演奏しているのかわからなかったとかいう意見もある…。

1月下旬のLondonは(前も書いたけれど)そりゃ~寒かったことだろう…