ブログ復活です…。
多分(汗)。
『TWIST AND SHOUT』
この曲の美しき叫び…圧倒的なヴォーカルはロック史上最高の名演と謳われる。
John Lennon本人は「ただ叫んでいるだけさ」と非常に謙虚なコメントを残しています。
歌については非常に多く語り尽くされているので今回はその演奏について。
長い間僕はこの曲の演奏も他のアルバム収録曲と同様
メンバー4人で行われているものと考えていました。
ただアルバム・セッション最後の収録曲であるこの曲を録音する際
“John上半身裸で渾身のヴォーカルを聴かせてくれた”
と言うエンジニアの人たちのコメントが残されています。
と言うことは、Johnはリズム・ギターを弾かずに歌に専念したのか?
つまりこの曲は3つの楽器だけでここまでの迫力を醸し出しているのか?
まさかJohnは上半身裸でギターを抱えて歌ったのか?
答えはレコードにある…はず…
Stereo Versionにてリズム・ギターが聴こえるか確認してみると…。
Stereo Versionは見事にヴォーカルとバンド演奏が左右に振り分けられているので
ヴォーカル側を集中して聴いてみる。
もしリズム・ギターを弾いているのなら歌を録音しているトラックに回り込んで聴こえるはず。
見事に聴こえない。
というわけで答えは
Johnはリズム・ギターを弾かずに歌に専念したのだ。
ライブでは2フレットから5フレットをセーハーしてD→G→Aを弾いているのですが。
いや待てよ
Aの3声コーラスが重なるところでストロークしている音が聴こえる。
でもこれはGeorgeが低音弦と織り交ぜて弾いているだけと思われます。
Georgeが弾いているギターについてもGretch Duo Jet(エレキ)ではないような気もしてきた…。
イントロの音がGibson - J 160Eをアンプに通している音のようにも聴こえる。
あと間奏の弦のテンションの感じもGibson - J 160Eっぽい。
3人の演奏でしかもGibson - J 160Eをアンプに通している音であそこまで迫力が出せるものなのか…
謎は深まるばかり。
多分(汗)。
『TWIST AND SHOUT』
この曲の美しき叫び…圧倒的なヴォーカルはロック史上最高の名演と謳われる。
John Lennon本人は「ただ叫んでいるだけさ」と非常に謙虚なコメントを残しています。
歌については非常に多く語り尽くされているので今回はその演奏について。
長い間僕はこの曲の演奏も他のアルバム収録曲と同様
メンバー4人で行われているものと考えていました。
ただアルバム・セッション最後の収録曲であるこの曲を録音する際
“John上半身裸で渾身のヴォーカルを聴かせてくれた”
と言うエンジニアの人たちのコメントが残されています。
と言うことは、Johnはリズム・ギターを弾かずに歌に専念したのか?
つまりこの曲は3つの楽器だけでここまでの迫力を醸し出しているのか?
まさかJohnは上半身裸でギターを抱えて歌ったのか?
答えはレコードにある…はず…
Stereo Versionにてリズム・ギターが聴こえるか確認してみると…。
Stereo Versionは見事にヴォーカルとバンド演奏が左右に振り分けられているので
ヴォーカル側を集中して聴いてみる。
もしリズム・ギターを弾いているのなら歌を録音しているトラックに回り込んで聴こえるはず。
見事に聴こえない。
というわけで答えは
Johnはリズム・ギターを弾かずに歌に専念したのだ。
ライブでは2フレットから5フレットをセーハーしてD→G→Aを弾いているのですが。
いや待てよ
Aの3声コーラスが重なるところでストロークしている音が聴こえる。
でもこれはGeorgeが低音弦と織り交ぜて弾いているだけと思われます。
Georgeが弾いているギターについてもGretch Duo Jet(エレキ)ではないような気もしてきた…。
イントロの音がGibson - J 160Eをアンプに通している音のようにも聴こえる。
あと間奏の弦のテンションの感じもGibson - J 160Eっぽい。
3人の演奏でしかもGibson - J 160Eをアンプに通している音であそこまで迫力が出せるものなのか…
謎は深まるばかり。